「陸上自衛隊 イベント」のニュース (73件)
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護衛艦「こいずも」にF-35戦闘機と「オスプレイ」が同時着艦!? 海自「オータムフェスタ」10/21開催へ
横須賀地方隊には「いずもん」「きりまる」という公式キャラも。横須賀基地の一般開放イベント海上自衛隊横須賀地方隊では、基地の一般開放イベント「オータムフェスタ2023」を2023年10月21日(土)に開...
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「ミサイルになりきる」が役目!? リストラ決定の超激レア自衛隊機とは 異例のド派手ボディ機どうなっちゃうの?
海上自衛隊には、ミサイルになりきり護衛艦を「攻撃」する航空機があります。自衛隊の装備見直しによって間もなく退役してしまう、わずか数機の激レア機を機内含めて見学してきました。対艦ミサイルになりきって飛行...
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「オスプレイ」ズラリ! 自衛隊最大級のヘリイベント「木更津航空祭」4年ぶりに一般開催
CH-47を約30機も集中運用しているのは、世界屈指だそう。一般公開イベント初披露となった陸自「オスプレイ」東京湾アクアラインの近傍、千葉県木更津市にある木更津駐屯地で2023年10月1日(日)、第4...
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「16式機動戦闘車」岡山に初配備 10月イベントで初披露へ 一方で74式戦車は最後の勇姿
広島県の海田市駐屯地でも披露されるか?10月開催予定の駐屯地記念行事で披露予定陸上自衛隊日本原駐屯地は2023年9月11日、公式X(旧ツイッター)において所在する第13戦車中隊に16式機動戦闘車が配備...
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「74式戦車」まもなく引退 “しゃちほこ” 部隊が消え“サーベルタイガー” 部隊が見参!? その正体とは
陸上自衛隊の主要装備として長らく配備されていた74式戦車も、元気で走る姿が見られるのはあと少しとなりました。それに伴い、消えゆく伝統の部隊マークと、歩み出したばかりの新部隊マーク、その両方を滋賀県で見...
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今年度末で退役「74式戦車」に乗れる! 今津駐屯地で9月に試乗体験
2023年度末に引退の74式戦車に乗れる機会!滋賀県の今津駐屯地で試乗体験滋賀県にある陸上自衛隊・今津駐屯地は、2023年9月3日(日)に駐屯地創立71周年記念行事を開催します。74式戦車(画像:陸上...
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「レッドサラマンダー」ちゃうで! 消防の“水陸両用車”実はかなり増えていた 実際“使える”のか?
2023年6月、台風で浸水した地域の住民を救うべく大型水陸両用車「レッドサラマンダー」が出動し話題になりました。しかし、総務省消防庁はこれ以外にも多数の水陸両用車を全国に配備しています。大型水陸両用車...
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「総火演」はエンタメか 陸自の名物イベント一般公開中止もネット配信 “見せること”の意味
一般公開の中止が発表されて初の「総火演」。「ミリタリーファン向けのエンタメであり、自衛隊本来の任務ではない」といった意見も聞かれますが、インターネット配信は行われました。“見せること”にはどのような意...
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陸自「総火演」速報 今年から一般公開なし 74式戦車「最後の共演」隊員から愛され半世紀
陸上自衛隊が毎年開催している「富士総合火力演習(総火演)」。初めて顔を見せる新装備がある一方、最後の参加になるものもあります。2023年は74式戦車でした。改めてどんな戦車だったのか振り返ります。一般...
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日野・三菱ふそうの統合は安全保障にも影響? 日野が生産するトヨタ製の自衛隊トラック どうするか防衛省に聞いた
2023年5月末に突如発表された日野自動車と三菱ふそうの“統合”。自衛隊には納入元トヨタ、生産は日野という車両が多数ありますが、それらはどうなるのか防衛省に聞きました。表向きはトヨタ製、でも実際は日野...
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「ヘリコプターお祓い」できます! 全国唯一・神社にヘリポート整備のワケ 「バイク神社」もうひとつの顔
栃木県の高根沢町には、全国的に珍しい「ヘリコプター神社」があります。離着陸が可能なため、駐機してお祓いを受けることも可能だとか。ただ、このような施設を造ったのは、神社自体が大災害で被害を受けたからでし...
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「アパッチ」戦闘ヘリ操縦できるゾ! 陸自広報センター「りっくんランド」GW前にリニューアル
「アパッチ」に乗った後は「コブラ」を見学!5月4日と5日には特別イベントもゴールデンウイーク(GW)を前に、朝霞駐屯地の一角にある陸上自衛隊広報センター、通称「りっくんランド」のフライトシミュレーター...
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え、スキャンイーグル2持ってくるの!? ニコ超で初めて一般施設へ 人気の「ミニP」も
ミニP、飛ばないよ?実は駐屯地以外のイベントでは初公開千葉市の幕張メッセで2023年4月29、30日に行われる「ニコニコ超会議2023」の自衛隊ブースにて、「スキャンイーグル2」および発射装置&回収装...
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陸自の新拠点「石垣駐屯地」…なぜ“基地”じゃない? 格の違い? いえ役割の違いです!!
南西諸島防衛の新たな拠点として石垣駐屯地が開設されますが、なぜ「石垣基地」ではないのでしょうか。そこには陸海空の3自衛隊で異なる役割があります。「駐屯地」と「基地」の違い、何なのでしょうか。陸上自衛隊...
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「新型!?」開発中の自衛隊向け国産8輪装甲車 16式機動戦闘車と高い互換性も
「機動装甲車」という仮の名前も付けられています。北欧製「AMVXP」とトライアル中の国産装甲車2022年8月某日、陸上自衛隊が導入を検討中の新型装輪装甲車「MAV」が九州北部の演習場で確認されました。...
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陸上自衛隊「総火演」今年も一般公開は中止 新型コロナの影響
今年も総火演はネット視聴になりそうです。陸自最大の一般公開イベント2021年も中止陸上自衛隊は2021年4月5日(月)、5月に予定されている「令和3年度富士総合火力演習」、通称「総火演」の一般公開は行...
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手のひら返しで「イギリスの誇り」に だが… 英戦車「チャレンジャー」波瀾万丈の人生
イギリス製「チャレンジャー」戦車は、その開発から実に波乱万丈な経緯をたどりました。そもそもイランが発注して開発が始まった同戦車、イギリスでの運用終了後スクラップになりそうだった危機を乗り越え、中東で再...
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自衛隊の顔「軽装甲機動車」の後継はどうなる? コマツ撤退から1年半 その現状は…?
陸上自衛隊と航空自衛隊で運用されている「軽装甲機動車」、これまで国内開発されてきましたが、後継車両は海外メーカーのものになるかもしれません。国産が難しい理由と、後継選定の現状について解説します。陸自だ...
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陸上戦が戦車だけでは勝てないワケ 歴史が証明、単独ではとても無理! 実際どう戦う?
「陸の王者」ともいわれる戦車ですが、単独ではとても戦えたものではなく、それは歴史が証明しています。90式戦車を擁する陸自「機甲師団」の射撃訓練を通し、実際のところどのように戦っているのかを見ていきます...
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高市早苗が「右翼」隠しに躍起! 反ワクチン極右活動家が高市支持の国民大行進を計画するも、高市事務所の要請で中止するドタバタ
昨日18日に行われた日本記者クラブ主催・自民党総裁選討論会で高市早苗支持のネトウヨが「意図的な高市外しだ」と噴き上がっている。対中外交や安全保障についての質問を、河野太郎氏と岸田文雄氏にだけおこない、...
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「新田原」ってどう読むの? 「築城」「饗庭野」ほか難読名称の航空自衛隊基地5選
全国47都道府県すべてに陸海空、いずれかの自衛隊の基地や駐屯地が必ずあります。地元の人にとっては馴染み深い名称であっても、そうでない人には読み方すらさっぱり想像がつかないものも。航空自衛隊基地から5つ...
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陸上自衛隊初の女性連隊長「部下がいたから逃げなかった」
「自衛隊は男女平等の組織で、能力主義だと思います。よく『女性自衛官初』といわれますが、たまたま私が女性だったというだけのこと。女性ということがキャッチーだということはわかりますが、そこまで騒いでいただ...
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自衛隊「総火演」の目玉は離島奪回
陸上自衛隊による日本最大規模の実弾演習「富士総合火力演習(総火演)」が27日、静岡県御殿場市で開催された。隊員約2400人、戦車・重装甲車約80両、戦闘機を含む航空機約20機などが参加。約2時間で消....
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「ジプニー」「ダックボート」…民間に定着した「アメリカ軍払い下げの乗りもの」4選
WW2期のアメリカ軍といえばその工業力を活かした大量生産能力で知られますが、なかには作り過ぎて戦後に余剰になってしまったものも。それらの多くは民間に払い下げられ、時には特定の役割を持つ車両の名前の由来...
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陸上自衛隊の「音楽隊」 ふだんは何してる? 実は「狭き門」 どうしたらなれるのか?
海外VIPの来日時や皇室行事、あるいは大相撲などで演奏している自衛隊の音楽隊ですが、音楽を主任務とする彼らの「ふだん」は、やはり音楽漬けの日々なのでしょうか。陸自中央音楽隊の現役隊員に、その実際のとこ...
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陸自最大のヘリ祭「木更津航空祭」12月8日開催 OH-6Dも同地最後の一般公開
陸上自衛隊が保有するほとんどの航空機が一堂に会します。第1ヘリコプター団の主要装備であるUH-60JA「ブラックホーク」多用途ヘリ(手前)とCH-47J「チヌーク」輸送ヘリ(奥)(2013年5月、柘植...
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今年度が最後 陸自第3師団の74式戦車 スペシャルカラーで記念行事に登場!
ライオンの部隊マークももうすぐ終焉。多用途迷彩は人口密集地を担任する部隊ゆえ兵庫県伊丹市にある千僧駐屯地において2022年5月15日(日)、陸上自衛隊第3師団の創立記念行事が行われました今回の記念行事...
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圧倒的迫力! 戦車づくしの陸自第7師団・東千歳駐屯地記念行事 3年ぶり開催
北海道にある東千歳駐屯地で、3年ぶりに第7師団および東千歳駐屯地の記念行事が開催されました。日本唯一の機甲師団として、戦車を約200両保有する部隊の観閲行進と訓練展示は圧巻の内容でした。装甲車と戦車の...
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草マシマシだった2020年「総火演」 あれはなんだったの? その意味と演習本来の目的
戦車や装甲車などの車両から、文字通り草を生やした姿が印象的だった2020年の「総火演」、例年にはないそれら車両の様子に、ネット上でも大きな反響がありました。草を生やす理由と、今回そうした理由について見...
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全く名前負けしてない陸自「高機動車」どんなクルマ? トヨタ「メガクルーザー」原型
「高機動」をその名にうたう陸自の車両があります。トヨタ「メガクルーザー」としてかつて一般販売されていたこともあるこのクルマ、相当高価だったそうですが、その価格にもその名にも恥じない性能を誇っています。...