中国メディアの参考消息によると、ドイツ誌フォークスのニュースサイトはこのほど、「世界の新型車の過半数が中国で生まれている」とする記事を掲載した。

記事によると、2026年1~7月に自動車業界は102の新型車を発表し、前年同期の101とほぼ同じペースを保った。

しかしこの均衡の裏で、新型車の過半数が中国で生まれているという不均衡な状況が浮かび上がっている。

1~7月に発表された102の新型車のうち57は中国メーカーによるもので、全体の約56%に相当し、主要なプレーヤーとしての地位を確固たるものにしている。特に注目すべきは、この新型車の大量出現が中国国内市場の減速と時期を同じくしているということだ。これは、中国メーカーが新製品開発と国際展開への投資を継続していることを示している。新型車のうち完全電気駆動システムを搭載しているものは34に上った。

欧州では30の新型車が発表された。ドイツが19で最も多く、イタリアが4で続いた。ドイツメーカーは前年同期のほぼ3倍の新型車を発表した。中でもフォルクスワーゲングループは16の新型車を発表し、中国メーカーを上回って世界ランキングでトップに立った。苦境に立たされているドイツの自動車産業にとって、これが新たな始まりとなるのだろうか。

日本は7と後れを取り、韓国は6だった。歴史的に業界内で影響力のある市場の一つである米国はわずか2で、いずれもゼネラルモーターズによるものだった。

(翻訳・編集/柳川)

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