中国メディアの新浪財経によると、米スポーツ用品大手ナイキは、来年1月から中国の数千のオンライン販売業者を「整理」する計画だと明らかにした。その目的は「混乱したデジタル市場を整頓し、同地域のビジネスを再び成長軌道に乗せるため」という。

オンラインでは、ナイキの公式サイトとアプリのほか、アリババグループの「天猫(Tモール)」、JDドットコム、短編動画アプリ「抖音(ドウイン)」上に設けるナイキブランドのデジタル店舗を通じて販売するという。

中国メディアの紅星新聞によると、中国スポーツウエア販売最大手の滔搏(トップスポーツ)は22日、ナイキからオンライン販売提携が2027年1月1日をもって完全に終了するという正式な通知を受け取ったと発表した。

これらの報道について、中国のSNS上では「ナイキが新疆の綿花を製品に使わないと宣言して激しい反感を買ったのがまだ記憶に新しい」「まだ新疆の綿花を使っているのか知りたい」「買いたい人は割高でも公式ルートで買うだろう」「ANTAやLi-Ning、ERKEなどの国産ブランドがあるので特に困らない」などのコメントが寄せられた。(翻訳・編集/柳川)

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