驚愕。
iOSのゲームなんだが、こんなもの見たことも遊んだこともない。
虹がぶちまけられたって感じのシュールな画面の中、目と口がついているやわらかすぎるモチみたいなヤツがいる。
内臓みたいなやわらかな閉塞空間の中を、どうにかして進んでいく。
そのためには、指でこいつをかき回して柔らかくして、ゆっくりと導いていく。
途中、犬型のちょっと広い空間があるので、そこを目指す。顔をのぞかせると、すぽんっ!
細い通路をぐっと抜けて、広い空間に出てきたときの気持ちよさ。
いやはや、もう、これまでにまったく存在しなかった純粋に新しい遊びの感覚。
なんだこれは!
言葉では説明しきれないので、プロモーション映像を見てほしい。
これ!
Fill Spector Promotional Video。
ね、「なんだこれは」でしょ。カレー屋の人、楽しそうでしょ。
楽しいんだもの!
公式サイトには、こんな説明。
“フィル・スペクターは型にハマるのが大好きなイキモノ。
凹みがあればそこにハマるし、スキマがあればそこを埋める。
犬の形をした型。フィルはここから生まれた。
いつもフィルにやさしく微笑んでる。
フィルは旅をする。
みたことのない新しい型を求めて。”
ここ数日、指紋がすりきれるぐらい遊んでる。
でも、まだ、よくわからない。
難易度調整もゲームっぽくなくて、正直むずかしすぎ!
新しい操作感なのに、最初からようしゃなくむずかしい。