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「西郷どん」23話。錦戸亮の濡れた瞳、美術の赤が効いた寺田屋騒動

大河ドラマ「西郷どん」(原作:林真理子 脚本:中園ミホ/毎週日曜 NHK 総合テレビ午後8時 BSプレミアム 午後6時) 
第23回「寺田屋騒動」6月17日(日)放送  演出:石塚嘉
「西郷どん」23話。錦戸亮の濡れた瞳、美術の赤が効いた寺田屋騒動
『』歴史ドラマがさらに面白くなる本 幕末 列藩&人物名鑑 』(教養・文化シリーズ) 大石 学 NHK出版

NHK出版 歴史ドラマがさらに面白くなる本

久光を怒らせる吉之助


倒幕派の有馬(増田修一朗)の行動を止めた吉之助(鈴木亮平)を島津久光(青木崇高)が怒り切腹だと言い出す。
大久保(瑛太)は慌てて京都に吉之助を探しに行くと、吉之助は島で身につけた踊りなども使って、久坂玄瑞たちを牽制しようとしていた。

その場の美術が赤を強調していて印象的だ。
追いかけてきた大久保と話す場面は、赤い窓ごしに階下で庶民たちがたくさん歩き回り京都の活気ある様子がわかる。
透け感のある赤い格子窓を背景に、刺し違えようと迫る大久保だったが、「やれ」と微笑む吉之助に刺すことができない。
この透明な赤が血を思わせてならない。

みんなで鰻を獲る


その間、久坂たちは帰ってしまい、残った者(大山、有馬など)たちで死ぬか生きるというときにも腹が減るなどと明るくふるまっていると海江田(高橋光臣)が来て、余計なことを久光に話してしまったため、切腹を免れることができなくなる。

「らっきょう(久光のこと)を怒らせてしもて〜」と深刻なときに「らっきょう」と言って泣く海江田。そこでもみんなの腹が鳴る。
吉之助は皆を誘って川に行き鰻をとる。
少年の頃に帰ったかのようにみんなで川をじゃぶじゃぶ。

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    「「西郷どん」23話。錦戸亮の濡れた瞳、美術の赤が効いた寺田屋騒動」の みんなの反応 2
    • 匿名さん 通報

      悲劇と哀楽が、描かれた見事な回でした❗

      5
    • 匿名さん 通報

      実際に真剣で格闘したのだからあの程度では済まないでしょう、リアルに表現したら放送できません。

      0
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