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「やすらぎの刻~道」兄の自殺&戦死…重い展開がすべて吹っ飛ぶ、最後の予告での衝撃発言第20週

「やすらぎの刻~道」兄の自殺&戦死…重い展開がすべて吹っ飛ぶ、最後の予告での衝撃発言第20週
イラストと文/北村ヂン
       
倉本聰・脚本「やすらぎの刻~道」(テレビ朝日系・月~金11時30分~)第20週。

戦争に翻弄される根来家に、つらい運命が次々と襲いかかる。

昭和の芸能人はヤクザとの付き合いなんて普通!?


週後半の「道」パートの重い展開のせいで、すっかり印象が薄くなってしまったが、週前半の「やすらぎの刻」パートも、なかなか衝撃的な展開だった。

まずは、乃木坂テレビで繰り広げられた騒動の後日談。

往年のスターたちに無礼な態度を取った上、老人にボコボコにされた情けないヤツらという非難が集まってしまった豊臣家康(木下ほうか)率いる豊臣軍団は、老人たちに復讐をするため「やすらぎの郷」へ向かう。

やはりこの豊臣軍団、たけし軍団をモチーフにしているのだろう。「フライデー編集部襲撃事件」ならぬ「やすらぎの郷襲撃事件」だ。自動車に乗り込む豊臣家康の、クイッと首をひねる動作も明らかにたけしだ。

「やすらぎの郷」に乗り込もうとした豊臣軍団だが、途中の山道で、秀サン(藤竜也)を「オレたちの神様」と崇めるヤクザが待ち構えており、行く手を阻まれる。

「お年寄りの眠りを妨げようっていうんなら、そりゃあちょっと行儀が悪いぜ」
「見ての通りこの辺はな、山奥で誰ひとり通りゃしねえ。兄さんたちの穴をあっちにいくつか掘ってあらあ。穴に入ったらな、土をかけてやるから静かに眠るか?」

反社会的勢力との交際がどうこうと、これだけ騒がれている時期に、昭和の時代の芸能人は、ヤクザとの付き合いなんて当たり前だと言わんばかりの展開。よく放送したな……。

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「「やすらぎの刻~道」兄の自殺&戦死…重い展開がすべて吹っ飛ぶ、最後の予告での衝撃発言第20週」の みんなの反応 5
  • jinn 通報

    …ところで「やすらぎの郷」って、場所はおろか存在自体世間に知られていないんじゃなかったでしたっけ?もうどうでもいいですけど。

    17
  • 匿名さん 通報

    国民に死ね死ね言うとった軍部の連中は戦後まで自分たちだけ生き延びて甘い汁を吸った。

    8
  • 匿名さん 通報

    お国のため死ねとか言っておいて敗戦後、米軍に「誰々は捕虜を虐待しました、密告したんだから私の命は助けて」。濡れ衣を着せられた人は絞首刑になった。

    5
  • 匿名さん 通報

    「戦争に行って死ぬのはかっこいいんだぜえ〜」って まるっきり安倍晋三に洗脳されたバカヤンキー脳の若者が現実にいるんだね。

    4
  • 匿名さん 通報

    現代では佐藤正久が、国のために死ね、国民に人権なんかいらない、って言ってる。じゃあまず佐藤がお手本を見せて死んでくれ。

    3
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やすらぎの刻~道

やすらぎの刻~道

幅広い世代から絶大な支持を集めた『やすらぎの郷』の主人公・菊村栄(石坂浩二)が執筆するシナリオ『道』が、新たに映像化。倉本聰×テレビ朝日が再タッグを組んでお送りする『帯ドラマ劇場』にて、2019年4月8日~2020年3月27日放送。

2019年8月26日のレビュー記事

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