【ニュース】『君と世界が終わる日に』2話放送 キム・ジェヒョンの「日本語力がすごい」と話題に
(C)NTV/HJ ホールディングス

キム・ジェヒョン『きみセカ』の日本語力が話題

17日より放送を開始した、竹内涼真主演の日本テレビ×Hulu共同製作ドラマ『君と世界が終わる日に』。 ドラマは、プロポーズ直前にトンネル滑落事故に遭い、閉じ込められてしまった青年・間宮響(竹内)が、一変した世界で離れ離れになった恋人の来美(中条あやみ)を探し求めてサバイバルを繰り広げるストーリー。

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響と共に終末世界を生き抜くサバイバーの1人で、引っ越し業者のアルバイト、ユン・ミンジュンを韓国の5人組バンド「N.Flying」のドラム担当、キム・ジェヒョンが演じている。


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24日に放送された第2話では、ゾンビに襲われそうになる響をミンジュンがテコンドーで援護。ゾンビの急所を的確に仕留める勇ましい姿を魅せた。

一方で、寡黙な役柄であるため1話ではほとんどセリフがなかったが、2話では、日本で研究者として働く姉の存在を日本語で告白。さらに「姉はワクチンの開発をしている。(感染されても)治るかもしれない」といった物語の鍵となる情報を打ち明けるなど、目が離せない重要人物の1人として存在感を放った。

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その日本語にネットでは「日本語うまいし可愛い」「ミンジュンが喋る姿にキュンとした」と話題に。
しかし、ミンジュンは韓国人留学生という設定上、日本語が得意ではない役。そのため、キム・ジェヒョンはあえて外国語なまりの日本語で演じているという。また、ドラマの後半では「ヌナ(韓国語で『姉さん』の意味)」と呟く場面も。突然の韓国語でのセリフに「韓国語も喋るの!?」「ミンジュンにヌナって呼ばれたい…」などの声が上がった。

そして、23日より、ドラマに登場するセリフをキム・ジェヒョンが韓国語でレクチャーするという動画企画「きみセカで覚えるジェヒョンの韓国語講座!」がスタート。動画は毎週土曜日に公式YouTubeで公開予定。


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番組概要

『君と世界が終わる日に』
■放送枠
・Season1(全10話)
毎週日曜よる10時30分放送
・Season2(全6話)
2021年3月スタート(Huluオリジナル配信)

■見逃し配信
・Hulu(Season1全話配信)
・TVer(2話は1月31日まで公開)

■N.Flying 日本オフィシャルサイト