ドルトムントで香川真司、アーセナルでは冨安健洋とともにプレーしたガボン代表FWピエール・オーバメヤング。
バルセロナなどでも活躍した36歳になった元世界最速ストライカーは、現在、フランスの名門マルセイユに所属している。
『L'Équipe』によれば、オーバメヤングは練習場での消火器噴射騒動によって、ル・アーヴル戦のメンバーから除外される事態になったという。
10人ほどの選手が騒いでいたそうで、オーバメヤングに悪意はなかったというが、マルセイユのスポーツマネージメントを担当するブアブダラ・ターリや彼の私物に消火剤を噴射したという。
47歳のターリは元陸上選手。フランス代表としてオリンピック3大会に出場した障害レースのスペシャリストで、世界記録も叩き出したことがある人物だ。
彼はこの件に激怒して、クラブ上層部に報告。チームはオーバメヤングをメンバーから除外することを決めたという。
オーバメヤングは「盛り上げたかっただけ」として、ターリと上層部に謝罪したとのこと。
彼は、アーセナル時代にもチームから追放された経験がある。
かつて酒井宏樹や長友佑都も所属したマルセイユは、残り2試合時点で7位と低迷。エースである悪童メイソン・グリーンウッドもチームとの関係悪化が報じられている。
筆者:井上大輔(編集部)

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