2022年にアルビレックス新潟からクルブ・ブルッヘに移籍した本間至恩。

小柄ながらキレ味鋭いドリブルを持つアタッカーは、ベルギーでの活躍が期待されていたが、今季もトップチームではほとんどプレーできなかった。

彼にはセルビアのクラブが関心を寄せていたが、浦和レッズへの移籍が濃厚になったと日本の一部メディアが報じている。

そうしたなか、『VoetbalNieuws』は、本間の移籍報道についてこう伝えていた。

「ユニオン・サン=ジロワーズを破壊した日本人がベルギーリーグを去る。本間はクラブ・ブルッヘを去る見込みで、この日本人は母国に帰る。ブルッヘでの2年間で彼の名前はユニオンと永遠に結びつくだろう。

本間は加入1年目のシーズン終盤にユニオンからタイトルを奪った。

今年2月、トップチームで出番のなかった彼は、またもユニオンとのカップ準決勝に出場。1分プレーし、チームは2-1で勝利した。

この出来事はユニオンをかなり苛立たせた。『まるで偶然のように昨年我々を動揺させた日本人が今日再び現れた』と。

安心してほしい、彼が日本で契約すれば、ピッチ上で再会することはないだろう。日本メディアは彼が浦和レッズと契約すると伝えており、間もなく正式発表があるという」

2022-23シーズンのベルギーリーグプレーオフ最終戦、町田浩樹が所属するユニオンは優勝をほぼ掴みかけていたクルブ・ブルッヘ戦に1-3で逆転負け。

本間はその試合でわずか2分の出場で1ゴール1アシストの大暴れを見せ、ユニオンから優勝を奪った。

ユニオンにとって彼はトラウマ的存在になっていたが、日本に復帰することになれば、安堵できるということのようだ。