中国国営中央テレビ(CCTV)によると、中国は人型ロボット分野への大規模投資と先行者利益を生かし、10年前の電気自動車(EV)産業の台頭を再現しつつあるとモルガン・スタンレーは報告書で指摘した。
報告書によると、2025年に世界で出荷された人型ロボットは約1万3000~1万6000台で、うち約90%が中国メーカーによるものだった。
この報道について、中国のSNS上では「本格的な実用化段階もすぐそこまできている」「これは生産能力面での勝利にとどまらず、産業チェーン全体にわたる圧倒的な優位性を意味する。海外企業がまだ研究所で技術改良に励んでいる間に、中国はサプライチェーンクラスター、異業種間技術再利用、シナリオベースの実装を活用することで飛躍を成し遂げた」「EVの奇跡を再現するには、生産能力だけに注力するのではなく、早急に収益性の高い活用場面を見つけ出すことが求められる。企業が自ら潜在能力を掘り起こせるようになって初めて、この産業は長く安定した発展を遂げることができる」などのコメントが寄せられた。(翻訳・編集/柳川)











