中国・江西省撫州市資渓県にある団地内広場に設置された遊具が倒壊する事故があった。中国メディアの大風新聞などが5月31日に報じた。

報道によると、倒壊したのは回転式の遊具で、当時4~5人の子どもが乗っていた。現場で撮影された動画には、本来は垂直に立っていた赤と黄色の金属製支柱が大きく折れ曲がり、横倒しになっている様子が確認できる。現場では子どもたちが泣き叫ぶ声も聞かれた。

動画の投稿者は、「その場にいて、ちょうど子どもに『これはちょっと危なそう』と話した直後に倒れた。もう少しで自分も下敷きになるところだった」と証言した。現地当局は「複数の部門が速やかに現場へ駆け付け、対応に当たった」と説明したが、子どもが負傷したかどうかなどについては正確な情報はないとしている。

子ども数人が乗った回転遊具が倒壊、泣き叫ぶ声=現地当局「負傷したかどうかは不明」―中国

関係者によると、倒壊した遊具は民間企業が設置・運営していた有料の娯楽施設だった。現在、この施設には撤去命令が出されており、倒壊の原因などについては今後さらに調査が進められるという。

中国のネットユーザーからは「子どもたちが無事でありますように」「倒壊してるんだからけが人がいるに決まってるだろう」「こんな安っぽい遊具、親はよく遊ばせたな」「こんな急造された遊具なんて怖くて遊べないけどな」「うちの近くにもこういう危険な遊具がある」「管理監督が甘いからだ」といった声が上がっている。(翻訳・編集/北田)

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