米NBCが6月2日夜に放送した公開オーディション番組「アメリカズ・ゴット・タレント」で、中国四川省出身の著名なダンサー呉宇飛が、中国の大手ロボットメーカー「宇樹科技(ユニツリー・ロボティクス)」が製造した8台の人型ロボットを率いて登場しました。呉はロボットと共に踊り、ロボットは正確に同期したダンスステップやバックフリップ、歩行調整など一連の難度の高いアクションを流れるような動作で披露し、その見事なパフォーマンスは審査員と観客を魅了しました。
審査員は「これらのロボットはリズムを理解している。本当に素晴らしく圧巻だった」と感嘆しました。呉は最終的に4人の審査員から全票を得て、次のラウンドへ進出しました。
今回のパフォーマンスでは、ユニツリー・ロボティクスがロボットと技術面のサポートを提供しました。
バックダンサーを務めたロボットは、同社のG1型ロボットです。今年2月、中国の旧暦大みそか恒例のCMG年越し番組「春節の夕べ(春晩)」で、武術学校の生徒と共にカンフー的動きを取り入れたダンス「武BOT」を披露した人型ロボットと同じシリーズの製品です。
公開された情報によると、同シリーズのロボットは身長約132センチ、体重は約35キロ、人間以上の柔軟性を持ち、運動面では無限の可能性に恵まれています。さらに、G1ロボットには3Dレーザーレーダーと全身状態の感知モデルが搭載されており、事前トレーニング式の全身RLモデルを備えているため、素早い移動能力や複雑な動作の統合能力を持っています。
呉は番組において全票一致で通過したため、今年9月に再び「アメリカズ・ゴット・タレント」の次のラウンドに登場し、パフォーマンスを競います。(提供/CGTN Japanese)











