フライブルクは今夏の移籍市場でブレーメンに所属するU-21ドイツ代表GK長田澪(ミオ・バックハウス)の獲得に興味を示しているようだ。12日、ドイツメディア『スカイスポーツ』が報じている。


 現在22歳の長田は、日本人の母とドイツ人の父を持ち、幼少期を日本で過ごした経歴を持っている。川崎フロンターレの育成組織やU-15日本代表でもプレーした後、生まれ故郷のドイツへ戻ると、ブレーメンの下部組織に加入した。2023-24シーズンにはエールディヴィジのフォレンダムへのレンタル移籍で公式戦34試合に出場し、経験を積んだ。

 復帰後の昨季は2ndGKとして出場機会はなかったが、今季は正守護神の座を奪取。肩の負傷で2試合を欠場したものの、ここまで31試合のリーグ戦でゴールマウスを守っている。

 そんな長田をめぐり、日本代表MF鈴木唯人も所属するフライブルクが関心を示している模様。『スカイスポーツ』は、「GKノア・アトゥボルがフライブルクを去った場合に、ミオ・バックハウスの争奪戦に参戦する」と報じており、今夏のステップアップを噂される守護神の後釜として長田の獲得を検討しているようだ。

 また、長田に対してはドイツ国内のみならず、国外のクラブからも関心も寄せられており、ブレーメンも移籍金収入の見込めるこのタイミングで同選手の売却をする可能性があるとも伝えられている。
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