マンチェスター・シティ・ウィメンズに所属するなでしこジャパン(日本女子代表)MF藤野あおばが、スポーツ専門メディア『アスレティック』のアワードでウィメンズ・スーパーリーグ(WSL)の最優秀若手選手に選出された。22日、同メディアやクラブ公式サイトが伝えている。


 WSLではチェルシーが2019-20シーズンから6連覇を達成していたなか、GK山下杏也加、MF長谷川唯、藤野、MF大山愛笑が所属しているマンチェスター・シティが今シーズンのWSLを18勝1分け3敗の勝ち点「55」で終え、2016年以来、10年ぶり2度目のWSL優勝を果たした。

 これを受け、22日に開催された『アスレティック・アワード』で、ジャマイカ代表FWカディジャ・ショーが年間最優秀選手に、アンドレ・イェグラーツ監督が年間最優秀監督にそれぞれ選出されたことに加えて、最優秀若手選手に藤野が選ばれたことが明らかになった。

 選出理由については「シーズン開幕当初、女子サッカーに非常に詳しいファン以外で、藤野あおばがこの賞を受賞すると予想した人はほとんどいなかっただろう。しかし、この日本代表選手は今シーズンのWSLにおいて、最も刺激的で、鋭敏かつ知的なウイングプレーヤーの一人として、急速にその地位を確立した」と綴られている。

 全公式戦で6ゴール3アシストという成績を残した藤野は同賞を受賞したことを受け、「私に投票してくれてありがとうございました。本当に感謝しています。この賞を獲得することができて、とても嬉しく、光栄に思っています。チームメイトにも感謝しています。シーズンを通して私をサポートしてくれた全員に感謝しています」と喜びを口にしている。


【動画】藤野あおばが『アスレティック』の最優秀若手選手に選出

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