最終節を前に、地域リーグラウンド・WESTグループの首位に立つ権利を持つチームは2つに絞られた。
今節、神戸は9位につけるアビスパ福岡と敵地で対戦。試合は24分、ペナルティエリア手前でセカンドボールを拾った山脇樺織の放った強烈なミドルシュートが突き刺さり、福岡が先制したかに思えたが、OFR(オンフィールドレビュー)を経て、見木友哉のハンドが確認され、ノーゴールの判定に。その後、神戸は前半アディショナルタイム、武藤嘉紀のクロスボールをマテウス・トゥーレルが頭でねじ込み、先制に成功。試合はこのままタイムアップを迎え、神戸が勝ち点「3」を獲得。地域リーグラウンド・WESTグループを首位で終えることを決めた。
福岡vs神戸のゲームと同時刻キックオフで行われたサンフレッチェ広島と名古屋の一戦は、中村草太の先制点を皮切りに得点を重ねたホームチームの広島が、派手な撃ち合いの末に4-2で勝利した。名古屋は最終節で勝ち点「1」以上を積み上げ、神戸の結果を待つという自分たちの“ファーストミッション”を成功させることができず。18日の時点では2位につけているが、翌日にゲームを控えた4位のセレッソ大阪が勝利した場合、3位に転落する。
なお、神戸は地域リーグラウンド・WESTグループを首位で終えたことで、2026-27シーズンのAFCチャンピオンズリーグエリート(ACLE)の出場が決定。EASTグループを首位で終えた鹿島アントラーズとのプレーオフラウンドで勝利した場合はリーグステージに直接出場が決まり、同試合に敗れた場合は、ACLEの本大会出場を懸けた同大会のプレリミナリーステージへ進出することとなる。
【ゴール動画】神戸をWEST王者へ導いたトゥーレルの一撃

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