6月7日、瀬古歩夢が26歳の誕生日を迎えた。メキシコ・モンテレイではまだ6日だが、翌7日は完全非公開でU-19日本代表とのトレーニングマッチが決定。
同日は報道対応も行われないため、一足早く現地で祝福を受けることになった。FIFAワールドカップ2026を中継するフジテレビでメインナビゲーターを務める柿谷曜一朗さんが現地で取材中。セレッソ大阪の“直系の先輩”柿谷さんから花束とともに祝福の言葉を受け「もうかれこれ10年くらいお世話になっている先輩なので嬉しいです」と笑顔を見せた。

 昨年の6月7日も日本代表活動期間中で、地元・大阪のJ-GREEN堺で誕生日を迎えた。そして今年は、自身初となるFIFAワールドカップの日本代表メンバー26人に名を連ねて特別な日を迎える。「やってきて良かった。そのためにサッカーをやってきましたし、やっとこの舞台に立てたので、一戦一戦チームのために頑張っていきたい」と決意を語る。目標について問われると「いや、もうワールドカップ優勝でしょ!」と即答。世界一への強い思いを口にした。

 3日と4日の練習では一部別メニューで調整していたが、5日から全体練習に完全合流。「問題ないです。疲労とかを考慮してもらっている」とコンディション面に不安がないことを明かした。
31日のアイスランド代表戦ではボランチとして出場し、持ち味のハードな守備と左右両足から繰り出される正確なキックで存在感を発揮。6日の練習でもボランチに入り、キャプテンの遠藤航の状態が注目されるなか、その万能性はチームにとって大きな武器となっている。それでも本人は「自分は言われたポジションでチームのためにやるだけだと思っています。それがボランチであろうとDFであろうとFWであろうと。やることは変わらないです」と語り、どの役割でもチームに貢献する姿勢を強調した。


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