◆JERAセ・リーグ 阪神―中日(18日・甲子園

 中日・杉浦稔大投手が、移籍後初登板を好投で飾れなかった。1点リードの7回に逆転を許し、1イニングを投げきることができずにマウンドを降りた。

 日本ハムから金銭トレードで加入したばかり。この日に出場選手登録され、即出番がまわってきた。7回に近本から空振り三振を奪ったが、中野に右前打。森下に同点の適時二塁打を浴びた。なおも2死一、三塁とピンチは続き、木浪の適時二塁打で勝ち越された。2/3回で23球を投げ、3安打1四球で2失点という内容だった。

 開幕から低迷するチームは逆転負けが目立つ。17日の阪神戦では、同点の7回に起用した根尾昂投手が森下に決勝ソロを浴びた。アブレウ、橋本の故障などで構想が崩れたリリーフ陣は起用法が定まらないまま、期待の新戦力も結果を残せなかった。

 移籍後は17日にファーム・リーグのDeNA戦(ナゴヤ)でに登板し、1回無安打無失点。井上監督は「これくらい投げられたら大丈夫だという判断」と昇格を決めていた。

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