◇春季高校野球静岡県大会▽3回戦 静岡6―5加藤学園(延長12回タイブレーク)(25日・しずてつスタジアム草薙)
3回戦が行われ、ベスト8が出そろった。静岡が延長12回タイブレークの末、加藤学園を6―5で下し、2年ぶり8強入りを決めた。
静高の鈴木琥がマウンドで吠えた。最後の打者をスライダーで三振に抑えて平野光星捕手(2年)と歓喜のハイタッチ。「最後は一番得意な球でいこうと思った」。214分に及ぶ死闘を制した。
5回途中にエース・鈴木颯真(3年)からマウンドを譲り受けた。追加点が入らない苦しい展開の中、粘り強く投げた。9回、タイブレークに突入した10回と2度追いつかれたものの、相手を前には出さなかった。「辛抱して投げられた」と、胸を張った。
冷静だった。
昨夏は1年生ながらマウンドを経験。新チームでは、鈴木颯と二枚看板で期待されたが、昨秋は右肩を痛めて公式戦の出番はなかった。今春は県予選から本格復帰し、この日は苦しい場面でチームを救った。
打撃にも自信を持っている。打っては12回に決勝中犠飛を放ち、投打で8強入りの立役者となった。「中学の時は打つのも得意だった。










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