◆米大リーグ ブルージェイズ―ガーディアンズ(25日、カナダ・オンタリオ州トロント=ロジャーズセンター)

 ブルージェイズの岡本和真内野手が25日(日本時間26日)、「4番・三塁」でスタメン出場した。

 岡本の好守が球場を沸かせた。

2回先頭のホスキンスの三遊間を破るかという強い当たり(打球速度103マイル=約165・8キロ)に好反応。ダイビングキャッチした後、両膝で反転し、倒れ込みながら一塁に送球し、アウトにした。マウンドのガウスマンが、指差しで、岡本のファインプレーを称えると、笑顔がこぼれた。

 ラジオの実況中継は「カズマ・オカモト!ホスキンスのヒットを奪い取りました」と絶叫。解説者は「岡本は最近、打席で心地よさそうなだけでなく、サードの守備位置でも心地よさそうです」と伝えた。

 前日の同カードではバックスクリーンを越える自身最長となる430フィート(約131・1メートル)の特大4号ソロ。2点を追う9回には渡米後最速の112・6マイル(約181・2キロ)の強烈な左翼フェンス直撃打を放つ大活躍を見せた。直近3試合は7番に入っていたが、今月6日以来となる4番に入った。初回2死二塁の第1打席は左腕カンティーヨとの対戦でチェンジアップに空振り三振だった。

 この日のブ軍先発はスプリットの使い手のガウスマン。相手打線は、スイッチヒッター4人を含め、7人が左打席に入るラインナップだ。岡本は、初回、先頭のマルチネスが打席に入ると、ブ軍内野は大きく右シフト。

岡本は内野の芝の上まで前進する位置取りだった。

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