◆米大リーグ ドジャースカブス(25日、米カリフォルニア州ロサンゼルス=ドジャースタジアム)

 ドジャース・佐々木朗希投手(24)が25日(日本時間26日)、本拠地・カブス戦に今季5度目の先発マウンドに上がり、2回1死で迎えた5番・鈴木誠也外野手に先制の左翼ソロを浴びた。98・5マイル(約158・5キロ)の真ん中高め直球を左翼スタンドに運ばれた。

 この日は自身のボブルヘッド人形の配布日。“主役”として今季初勝利を狙う。初回は先頭ホーナーに右前打を浴びたが、ブッシュを三飛。ブレグマンは三ゴロ併殺打に打ち取り、無失点。佐々木はグラブをポンポンポンとたたいた。

 前日の試合中には、ロバーツ監督から呼び出され、身ぶり手ぶりを交えた異例のジェスチャー指導を受けた。指揮官も試合後、「数人の打者について注意しておくべき細かいニュアンスなどをいくつか話していた」と説明した。今季はここまで開幕から先発ローテーションとして4登板で0勝2敗、防御率6・11をマークしている。

 前回19日(同20日)の敵地・ロッキーズ戦では、4回2/3を投げて7安打3失点で今季初勝利はお預けに。試合後には「早いカウントで打ってもらったので球数少なくイニングが積み重ねていったので、途中までの内容だったらもっとイニング投げれましたし、3点を取ってもらっていたので、そこもリードを守り切った状態で降りるべきだったと思います」と悔しさをにじませていた。

 カブス・鈴木誠也とは試合前時点では、メジャー通算3打数無安打、1三振、1四球に抑えていた。

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