巨人のドラフト1位・竹丸和幸投手(24)がリーグトップタイ4勝目を懸けて29日の広島戦(東京D)に先発する。登板前日の28日は本拠地で最終調整。

「粘り強い野球をしてくるイメージ。根負けしないよう自分が粘り強く投げていきたい」と、シーズン初対決になる赤ヘル打線を警戒した。

 9連戦の2戦目。前回22日の中日戦(前橋)は5回10K1失点だっただけに「1イニングずつ試合を作れるように考えた上で、長い回を投げられたらベスト」と肩を回した。祝日で多くのファンの来場が予想されるカード。「しっかり期待に応えられるよう頑張ります」と集中力を高めた。

 広島育ちの左腕。小学生時代は旧市民球場で、中学時代はマツダスタジアムでプレーした経験もある。「一番身近な球団だったので、楽しみです」と柔らかな表情で対決を心待ちにした。那覇キャンプ中の練習試合ではカープ打線を2回2安打無失点に抑えた。「(特別)誰が、というのはなく、回の先頭打者に気をつけていきたい」。同一リーグとの対戦はこれで一周する。

開幕投手に始まり、4登板で3勝1敗の勝率7割5分、防御率1・66。チームの勝ち頭としてマウンドへ向かう。

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