5月3日に行われた日本ダービー(5月31日、東京)トライアルの東京11R・プリンシパルS(3歳オープン、芝2000メートル=15頭立て)は、10番人気のメイショウハチコウ(牡3歳、栗東・牧浦充徳厩舎、父ロジャーバローズ)が、直線で抜け出して“ダービー切符”を手にした。勝ち時計は1分58秒5(良)。

 外の12番枠から道中は行きたがるところを我慢させて5番手をキープ。4角4番手で直線を向くと、落ち着いて外へ持ち出して、ゴーサインを出されるとギアを上げて加速。最後は先に抜け出して粘り込みを図るジャスティンシカゴをとらえて、半馬身差をつけて勝ち切った。

 ディー騎手は「前走も乗せていただいて勝たせてもらいましたが、すごくストライドが大きくて前向きな馬というのは分かっていました。当初のプラン通りに馬の後ろで我慢をさせて、最後は直線で伸びてくれました。前走で乗った経験が生きました。力強くて素晴らしい馬です」と、勝利をかみ締めた。

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