◆米大リーグ レイズ3―0ブルージェイズ(6日、米フロリダ州セントピーターズバーグ=トロピカーナフィールド)

 ブルージェイズ・岡本和真内野手(29)が6日(日本時間7日)、敵地・レイズ戦に「2番・三塁」でスタメン出場し、3打数1安打、1四球で、2試合連続弾とはならなかったが、6試合連続安打、9試合連続出塁をマークした。チームは4安打無得点と打線が沈黙して敗れて4連敗となった。

 レイズの先発は21~23年に3年連続2ケタ勝利を挙げた左腕のマクラナハン。初回1死走者なしの1打席目は、1ボールから甘く入った96・2マイル(約154・8キロ)直球をはじき返すと、打球速度112・2マイル(約180・6キロ)という強烈な当たりで左翼線への二塁打とした。先取点にはつながらなかったが、6試合連続安打で、二塁塁上では小さく手をたたきながら自軍ベンチへ頭を下げるお辞儀も見せた。

 両軍無得点の4回先頭で迎えた2打席目は右飛。4回に先発のコービンが2点を失い、2点を追う6回2死走者なしの3打席目はフルカウントから四球を選んで出塁した。4番手右腕・ベーカーと対戦した8回2死走者なしの4打席目は、二ゴロに倒れた。

 0―2の8回無死二塁では、カミネロの三塁線への強烈な当たりを横っ跳びで好捕。すぐに立ち上がって一塁へ送球してアウトにすると、岡本は小さく笑みを見せた。マウンドのバーランドは両手をたたいて美守をたたえていた。さらに2死一、二塁でもシンプソンの三塁ベンチ前のフライにも飛びついた。補球こそできなかったが、勢い余って三塁ベンチに入るほどの気迫を見せた。

 前日5日(同6日)は、5月で5発目となる10号ソロを右中間席へ放った岡本。

打順も4月は4~7番だったが、3日(同4日)からは、2、3番の上位を任された。

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