◇静岡県学生野球春季リーグ最終節最終日 日大国際10―5静岡産業大(10日・浜松球場)

 リーグ最終戦が行われ、日大国際が16安打10得点の猛攻で前日に敗れた静岡産業大を10―5で下した。7回に5点を失い、一度は逆転されたものの、直後の8回に3連打と相手失策で4点を奪い再逆転。

12勝2敗で並んだ両チームによる優勝決定プレーオフ(PO)は、13日にしずてつスタジアム草薙(正午開始)で行われる。

 静岡産業大は勝てば、3季ぶりVが決まる一番で痛い逆転負け。7回に1番・宮沢直人遊撃手(3年)の3ランなどで一度は3点差をひっくり返したものの、1点差に迫られた8回途中に前日159球で完投したエース・池田を送り込んだが、逃げ切りに失敗した。萩原輝久監督(61)は「ここまで投手陣が頑張ってきたから」と責めなかった。13日のPOに向けて「次は総力戦で行く」と、気持ちを切り替えていた。

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