◆第21回ヴィクトリアマイル・G1(5月17日、東京競馬場・芝1600メートル)追い切り=5月14日、美浦トレセン

 G1に初挑戦のニシノティアモ(牝5歳、美浦・上原佑紀厩舎、父ドゥラメンテ)が、Wコースで行った最終追い切りで軽快な動きを見せた。ローズプリンセス(3歳未勝利)を2馬身追走。

馬なりのままスムーズに加速して併入に持ち込んで、5ハロン68秒0―11秒8をマークした。

 1週前追い切りで十分な負荷がかけられたため、この日はさっと流す程度。津村明秀騎手は「だいたい出来上がっているので、最後は併せてくれればいいという指示だったので、その通り回ってこられました。(上原佑調教師には)バッチリ仕上がっていい動きでしたと伝えました」と、狙い通りの追い切り内容に納得の表情を見せた。

 マイル戦は3歳時の24年フェアリーS(5着)以来の久々となるが、東京競馬場は3走前の甲斐路S(芝1800メートル)で強い競馬をしたコース。5歳春で充実期を迎えたドゥラメンテ産駒が、初のG1で躍動する。

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