◆第93回日本ダービー・G1(5月31日、東京競馬場・芝2400メートル)2週前追い切り=5月14日、美浦トレセン

 4頭が出走を予定する上原佑紀厩舎のうち3頭がWコースで併せ馬を行った。外の皐月賞7着馬グリーンエナジー(牡3歳、美浦・上原佑紀厩舎、父スワーヴリチャード)が2頭を先導し、中の青葉賞馬ゴーイントゥスカイ(同、父コントレイル)、内の皐月賞3着馬ライヒスアドラー(同、父シスキン)が3馬身間隔で追走。

3頭ともに楽な手応えのまま最後の直線に向くと、一度は外が抜け出しにかかったところに内から2頭が差を詰めたところがゴール。内のライヒスアドラーが6ハロン84秒4―11秒5で半馬身遅れたものの、伸び脚は目立っており、併入した2頭も実に軽快なフットワークで駆け抜けた。

 上原佑調教師は「みんなそれぞれ競馬を使ってきているので、負荷をかけるというよりはコンディションをキープしていくイメージです」と意図を説明した。大一番へ向け、順調ぶりをうかがわせた。

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