◆米大リーグ ドジャース5―2ジャイアンツ(14日、米カリフォルニア州ロサンゼルス=ドジャースタジアム)

 ドジャース・大谷翔平投手(31)が14日(日本時間15日)、昨年9月27日(同28日)の敵地・マリナーズ戦以来229日ぶりで今季初の欠場となった。復調傾向にある打撃の完全復活へ向けて、休養に充てた。

チームは“大谷温存”で連勝を飾り、ナ・リーグ西地区首位に浮上した。

 大谷は試合中にベンチで山本らと談笑し、さらに室内で打撃練習もしたとみられ、試合後に会見したロバーツ監督は「(休養日は)良い時間を過ごしていたんじゃないかな。下にはいたね。自分はあまりケージには行かないけど、使える状態ではあった。出場可能だった」と明かした。

 大谷が投手専念した登板翌日で、2試合連続で打順から外れたのは、ドジャース移籍後初。“代役”として「1番・DH」で先発出場したW・スミス捕手は、自身初の1番起用で初回先頭打者アーチを放ち、幸先よく先制点を呼び込んだ。さらに2回にはキム・ヘソンにもタイムリーが飛び出し、2点を先取した。

 投げては先発シーハンが6回2失点の快投。5回には2死一塁から1番イ・ジョンフの左翼線への打球をT・ヘルナンデスが後逸し、ランニング2ランホームランに。拙守で失点を許したが、終始安定した投球を見せた。打線は6回の攻撃で代打コール、9番ロハスの連続適時打で3点を勝ち越した。

 チームは“大谷温存”で2連勝を飾った。13連戦のホーム7連戦が終わり、翌15日(同16日)からは大谷の古巣で敵地・エンゼルス3連戦に臨む。

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