スポーツ報知評論家で現役時代は近鉄、中日などでプレーした金村義明氏が18日、MBSラジオ「金村義明のええかげんにせぇ~!」に出演し、今季から就任したヤクルト・池山隆寛監督の手綱さばきを称賛した。「明るい池山ねえ、男上げてるわ~」と雰囲気づくりも含めた采配面を評価した。

 開幕前の順位予想などでは決して評判の良くなかったヤクルトが、2位・阪神に2ゲーム差をつける首位を走っている。「なぜヤクルトが落ちてこないかという話。抑えは抜群にいいしね」と、ここまでリーグトップタイの13セーブを挙げている守護神・キハダの存在の大きさを認めた上で、相手投手によってはサンタナ、オスナも先発から外すタクトに触れた。「いや、柔軟やで。(松元)ユウイチ(ヘッドコーチ)もみんな中西太道場の門下生やから、振り込む練習の方法いうのを(分かっている)ね。若い選手が育つのよ」と明かした。

 金村氏は以前の放送でもヤクルトの快進撃について「春の珍事と思っていたけど、勢いがすごいから初夏ぐらいまで持ちそうやな」と話していた。この日も「『今の選手は若いから気使う』と言うてね。でもそれがいいのよ。今やったら多分、決まるんちゃう。上司にしたい(監督の)1位・池山になるんちゃう」と明かし、コーチ陣とも連携を取って役割分担をしっかりしていることを評価。「やっぱり一人でなんでもやろうとしたら無理やで」と分析していた。

編集部おすすめ