国際サッカー連盟(FIFA)は21日、スイスのチューリッヒで「FIFA U―17W杯カタール 2026」の公式抽選会を開催し、全12グループ(各4チーム)の組み合わせが決定した。大会は11月19日に開幕し、12月13日の決勝戦まで、カタール・ドーハを舞台に行われる。

2025年大会から導入された「48チーム制」の拡大フォーマットが今大会も継続される。

 カタールは2029年まで5年連続でU―17W杯を開催することが決まっており、今回はその第2回目となる。地方組織委員会(LOC)のCEOを務めるジャシム・アル・ジャシム氏は「昨年は史上初の48チーム開催を達成し、約19万7000人ものファンと130人以上のスカウトがアスパイア・ゾーンに集結した。2025年の経験をベースに、今年はさらに素晴らしい体験を選手や世界中のファンに届ける」と語った。

 U―17日本代表はL組となり、南米の強豪コロンビア、初出場のセルビア、そして中米のホンジュラスと同組となった。また、ホスト国のカタールはグループAに入り、パナマ、エジプト、ギリシャと対戦する。今大会ではモンテネグロ、ギリシャ、ルーマニア、セルビア、ベトナムの5カ国が初出場する。

 現在、全48枠のうち46枠の出場国が確定しており、残り2枠は5月23日にモロッコで行われるアフリカプレーオフ(エチオピア対モザンビーク、ウガンダ対ガーナ)の勝者に与えられる。大会は前回同様、すべての試合を「アスパイア・ゾーン」内に集約して開催。ファンやスカウトが1日に複数試合を観戦できるモデルが維持される。そして、決勝戦は12月13日、今年で開場50周年の節目を迎える名門「ハリーファ国際スタジアム」で行われる。

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