◆日本生命セ・パ交流戦 2026 巨人―ソフトバンク(26日・東京ドーム)

 交流戦が開幕。巨人・則本昂大投手(35)は初回を無失点で立ち上がった。

6度目の挑戦で移籍後初勝利を目指し先発している。

 大城とのバッテリーで先頭・正木をまずはチェンジアップで見逃し三振。警戒していた2番・周東には四球を与えるも、続く近藤をカットボールで空振り三振。4番・栗原は12球の勝負の末に四球で、一、二塁から5番・山本恵を二飛に打ち取った。

 1回からスライダー、カットボール、スローカーブ、チェンジアップ、フォークと多彩な球種を駆使。計32球を費やした。

 楽天から加入1年目の今季は5試合で防御率2・70と力投を続けるも、0勝2敗と勝ち星に恵まれていない。チームの連敗阻止も託されており「点数が入るまで、まず辛抱していけたらなと。(カード頭で)相手もいい投手が来る。そこは我慢比べ」と相手先発・大津と投げ合っている。

 昨季までパ・リーグの楽天で通算120勝、48セーブを積み上げた右腕。ソフトバンク戦は先発、救援で通算63試合に登板し21勝23敗。

「自分の仕事をすれば勝つチャンスは生まれてくる。できることをやるだけ」と快投に燃えていた。

 7回無失点と好投した13日・広島戦(福井)以来の出番。対するソフトバンクは、前カードの日本ハム戦(みずほペイペイ)3試合で計28得点の強力打線だ。

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