◆日本生命セ・パ交流戦 2026 巨人3―8ソフトバンク(26日・東京ドーム)

 申し訳なさだけが残った。交流戦の初陣で先発・則本が移籍後最短4回、同ワースト7失点KO。

6度目の挑戦でも初勝利はつかめず「ボールをコントロールすることができなかった。精度の悪さが一番。修正しきれなかった」と計101球を振り返った。

 一発攻勢の前に沈んだ。0―0の3回。「完全に投げミス」と1番・正木の先制ソロに栗原、山本恵まで一挙3発を献上。悪夢の5失点で強力打線の前に屈した。1イニング3被弾は楽天時代の21年5月26日・巨人戦(東京D)以来2度目。「相手にいいようにやられた」と失投を逃してもらえなかった。

 続投した4回は2死一、三塁から近藤に2点適時二塁打。宝刀のチェンジアップまで打ち砕かれた。7回0封と好投した前回登板から中12日の出番で屈辱の早期降板。

5四死球と乱れた。阿部前監督の電撃辞任直後の一戦でチームも5連敗。「どういう状況であれ先発として仕事ができなかった。チームを勝たせられなかった」。6連戦の頭で役目を果たせず3敗目を喫した。

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