◆米大リーグ カージナルス1―6カブス(30日、米ミズーリ州セントルイス=ブッシュスタジアム)

 カブスの鈴木誠也外野手(31)が30日(日本時間31日)、敵地のカージナルス戦に「6番・右翼」でスタメン出場。5打数1安打で4試合連続安打をマークした。

試合は2試合ぶりの白星で地区2位に再浮上した。

 2回1死一塁の第1打席は空振り三振。4回1死一塁では二ゴロ。5回2死一、二塁では8球粘った末に一ゴロだった。走者を置いた3打席で不発だった鈴木は3―1の7回1死で、4番手右腕グラセフォに対し、中堅の頭上を越えてフェンス直撃の二塁打を放った。

 得点にはつながらなかったが打球速度108・3マイル(約174・3キロ)の痛烈な当たりで、20度の打球角度がもう少し大きければ、フェンスを越えていた。長打は15日のホワイトソックス戦以来、14試合ぶりだった。

 9回無死二塁では三失で出塁し、その後1死満塁からクローアームストロングの中前適時打で三塁から6点目のホームを踏んだ。5打数1安打1三振で打率は2割5分になった。

 9回裏1死一塁の守備ではバールソンの右前安打で、一塁から三塁を狙ったエレラを、完璧なワンバウンド送球で刺し、補殺を記録した。

 鈴木は前日の同カードで4月25日以来、約1か月ぶりの3安打をマークした。25打席ぶり安打となった27日のパイレーツ戦から3試合連続安打とし、復調の兆しを見せていた。

編集部おすすめ