◆米大リーグ カブス4―5アスレチックス=延長10回=(3日、米イリノイ州シカゴ=リグレーフィールド)

 カブス・鈴木誠也外野手(31)が3日(日本時間4日)、本拠地・アスレチックス戦に「4番・右翼」でスタメン出場し、23試合、93打席ぶりの本塁打を放つなど4打数1安打1打点で、チームは延長までもつれた接戦で敗れて3連敗となった。

 5月8日(同9日)に7号を放ってから、この日の試合前の時点で22試合、本塁打が92打席連続で出ていなかった誠也。

5月27~30日(同28~31日)には4試合連続安打を放つなど復調の兆しを見せていたが、前日2日(同3日)の本拠地・アスレチックス戦は2三振を喫するなど4打数無安打で2試合連続安打なしとなっていた。

 2点を先取され、0―2で迎えた2回先頭の1打席目。完璧に捉えた。カウント3―1から先発左腕・スプリングスの91・6マイル(約147・4キロ)直球を振り抜き、打球速度108・9マイル(約175・3キロ)、打球角度32度で総立ちになったファンの待つ左中間席中段に飛び込む8号ソロ。23試合、93打席ぶりに出たアーチの飛距離は408フィート(約124メートル)で、打った瞬間分かる豪快な一発だった。

 クローアームストロングの8号2ランで逆転した3回2死走者なしの2打席目は二飛。2点をリードした5回2死走者なしの3打席目は右腕・クーネルの前に空振り三振に倒れた。試合は延長10回に1点を失い、競り負けて3連敗となった。

編集部おすすめ