◆日本生命セ・パ交流戦 2026 巨人2―1オリックス(4日・東京ドーム)

 巨人・小林誠司捕手が今季初スタメン。先発・田中将を好リードで勝利に貢献した。

 田中将は初回こそ太田に先制打を浴びたが、2回以降はピンチも招きながら要所を締めて無失点。女房役は1―1の4回の守備でもチームに大きく貢献。2死一塁からオリックス・若月の打球が左中間を破ると、左翼・佐々木が捕球から無駄のない反転で中継の泉口に返球し、外野深くまで追っていた泉口は本塁へ大遠投。やや三塁側に寄った送球を捕手の小林がショートバウンドで好捕し、一走・山中をタッチプレーでアウトにしていた。

 橋上監督代行は「田中投手と小林選手で1回組ませたいとバッテリーコーチから進言がありましたので、じゃあいってみようかということで」と小林のスタメン起用の理由を明かし、「本当に連係プレーの捕球からのタッチ、あの失点を防げたのが非常に大きいですし、久々でしたけど落ち着いたね、ベテランらしい、リズム良く田中投手を引っ張ってくれたと思います」と称賛した。

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