元宝塚雪組トップスターで女優の望海風斗が7日、東京・日本青年館ホールで開幕した主演ミュージカル「神経衰弱ぎりぎりの女たち」(21日まで同所)の囲み取材に登場した。

 1988年に公開され、ベネチア国際映画祭で脚本賞を受賞した同名映画が原作。

2019年にオランダ、25年にはオーストラリアと世界各地で上演され、待望の日本初演を迎えた。望海は「(あっという間で)本当に初日ですか、って気持ち。思ってもないハプニングだったり、舞台稽古で予想もしてなかったことが起きたりがありますけど、それも初演ならでは」と難しさを語りながらも、「初日を終えてみんなで笑顔で『良かったね』と言えるのが楽しみ」と意気込んだ。

 これまでコメディー作品のの経験が少なく「大丈夫かなって部分もあるけど、(今作は)笑わせにいくコメディーじゃなくて、みんなが真剣になればなるほど、その姿が滑稽に見えるものだと思う」と作品の魅力を告白。「自分たちもやりながら、情熱をぶちまけられるような作品でもある。お客様も肩の力を抜いてみて、楽しんでいただけたら」とアピールした。

 囲み取材には秋山菜津子、髙嶋政宏らも登場。舞台は東京公演を経て、福岡、大阪、名古屋と全4都市での上演を予定している。

編集部おすすめ