サンチョ、ザニオーロ、レイナ、ヨビッチ、ムココらスーパースタ...の画像はこちら >>

ドルトムント時代のサンチョ photo/Getty Images

今の状況は想像と違う?

若手の頃は天才、神童などと騒がれながら、その後思うようなキャリアを築けなかった選手は数多くいる。

今回『ESPN』は2019年から2021年にかけて独自に選出した『U-21の選手ランキングTOP39』を改めて振り返っている。

選出から最大7年が経ち、苦労している選手も多い。

当時同メディアが選んでいた選手を挙げると、ジェイドン・サンチョ、ジョアン・フェリックス、アンス・ファティ、ロドリゴ・ゴエス、ジョバンニ・レイナ、ニコロ・ザニオーロ、ルカ・ヨビッチ、ユウスファ・ムココらがリストに入っている。

怪我に悩まされている選手もいれば、ビッグクラブへのステップアップで躓いた選手もいる。ドルトムントからマンチェスター・ユナイテッドへ向かったサンチョ、ベンフィカからアトレティコ・マドリードへ向かったフェリックス、フランクフルトからレアル・マドリードに向かったヨビッチらはビッグクラブで大苦戦。

ファティ、ザニオーロは怪我に苦しみ、ドルトムントで期待の若手だったレイナはノッティンガム・フォレストや現在所属するボルシアMGなどにプレイの場を移したが、いずれも結果は出ていない。自国開催となる今夏のW杯でもアメリカ代表メンバーに入れるか微妙なところだ。

ドルトムントのアカデミーでゴールを量産していたムココはドイツの神童と期待されてきたが、こちらも大苦戦。現在はデンマークのコペンハーゲンでプレイしていて、5大リーグでは結果を残せていない。

ポテンシャル的に同メディアの挙げていた選手たちは今頃サッカー界をリードするスターになっているはずだったが、そうなっていない選手も多い。怪我の問題は仕方がないが、これだけパフォーマンスの面で苦労する選手が多くなるとは予想外だったか。

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