「甲子園」のニュース (5,587件)
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【高校野球】夏の甲子園「クーリングタイム」は84%が「効果があった」今大会から8分間に短縮
日本高野連は7日、大阪市内で、今夏甲子園の運営委員会を行い、暑さ対策に関する結果報告を行った。全49代表校に運営に関するアンケート調査を実施し、5回終了時に設けられる「クーリングタイム」について、84...
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【高校野球】夏の甲子園「2部制」に9割以上が「効果があった」と回答 来夏の実施有無は未定
日本高野連は7日、大阪市内で、今夏甲子園の運営委員会を行い、「2部制」や暑さ対策に関する結果報告を行った。全49代表校に運営に関するアンケート調査を行った。今大会は、大会史上初めて「夕方開幕」を実施し...
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【高校野球】 帝京が16年ぶりの優勝 2011年夏以来の甲子園出場を“当確”に
◆秋季高校野球東京都大会▽決勝帝京8―4関東第一(9日・神宮)帝京が関東第一に快勝し、2009年以来16年ぶり9度目の優勝。来春センバツ出場に“当確ランプ”をともした。両校無得点の3回裏に1死満塁のチ...
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【阪神】藤川球児監督が虎のプリンスに熱視線「体がどっしりしてきましたね」甲子園の申し子遊撃手
虎のプリンスに熱視線!阪神・藤川球児監督(45)が7日、来季3年目を迎える山田脩也内野手(20)の成長に目を細めた。高知・安芸での秋季キャンプ第2クール2日目は野手の守備練習に注目。「(山田は)体がど...
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がん闘病中の石橋貴明氏「復活!!! 魂!!!」 母校・帝京高が甲子園“当確”…秋優勝を祝福
自身のXで帝京高の優勝を祝福食道がんを公表したお笑いコンビ「とんねるず」の石橋貴明さんが9日、自身の...
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【高校野球】静岡の21世紀枠推薦校は浜松日体…秋季県大会で創部初の4強入り…1963年創部で春夏通じ甲子園出場はなし
静岡県高野連は7日、来年センバツの21世紀枠の候補校として浜松日体を推薦すると発表した。同校は1962年創立で野球部は翌63年に創部され、秋の静岡県大会で創部初の4強入りを果たした。春夏通じて甲子園出...
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【高校野球】帝京が15年ぶりの甲子園出場へリーチ 「4番・投手」安藤丈二は5回無失点&本塁打「昔の帝京を復活させたい」
◆高校野球秋季大会▽東京都大会・準決勝帝京9―0国士舘=7回コールド=(8日・神宮)帝京が7回コールドで国士舘を下して決勝進出を決め、来春センバツ出場に王手をかけた。「4番・投手」で出場した安藤丈二(...
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【高校野球】北海の最速147キロ右腕・松田収司が仙台大に合格…甲子園3度出場の逸材が4年後のプロ入り目指す
今夏の甲子園に出場した北海の松田収司投手(3年)が4日、スポーツ総合型選抜試験で仙台大に合格した。度重なるけがを乗り越え、高校最後の試合で復活を果たした右腕が、4年後のプロ入りを目指して北海道を離れる...
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【大学野球】慶大が新人戦5連覇 塾高甲子園V戦士がスタメン7人、相手投手も審判も…丸田湊斗「一緒だな、と」
◆東京六大学野球秋季フレッシュトーナメント最終日決勝▽慶大9-4明大(6日・神宮)慶大が明大に逆転勝ちで5季連続18度目の新人戦Vを成し遂げた。1点を追う9回、打者一巡の猛攻で一挙6点と打線がつながっ...
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【大学野球】慶大が新人戦5連覇王手 星稜で主将の服部翔が2安打4打点 慶応甲子園Vメンバーとの融合で早大撃破
◆東京六大学野球秋季フレッシュトーナメント第3日Aブロック▽慶大6―1早大(5日・神宮)5連覇を目指す慶大が早大に勝利。Aブロック1位通過となった。6日にはBブロック1位・明大との決勝に臨み、頂点を狙...
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甲子園とは無縁だった菅野智之の高校時代 「話題ばかり先行する感じで......伯父の話になるのがイヤでした」
ダイヤの原石の記憶〜プロ野球選手のアマチュア時代第16回菅野智之(オリオールズ)前編誰よりも速いボールを投げたい──菅野智之は、ボールを握った小学1年生の頃からずっと、そう胸に描いてきた。野球を始めた...
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菅野智之は「甲子園で活躍した選手には負けたくない」をモチベーションに大学通算37勝、14完封と無双した
ダイヤの原石の記憶〜プロ野球選手のアマチュア時代第16回菅野智之(オリオールズ)後編「やはり、只者じゃないですよ」そう語るのは、菅野智之が東海大に在籍していた当時の監督である横井人輝氏だ。「ふつう、大...
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【日本シリーズ】完全アウェーの甲子園で見せた執念 まさに11年前の再現、ソフトバンクを救った今宮健太の「神業キャッチ」
ソフトバンクが一歩前に出た。日本シリーズ第3戦でソフトバンクは阪神に逆転勝ちし、対戦成績を2勝1敗とした。完全アウェーの甲子園で1点差試合をモノにした意味は大きい。「よう勝った」小久保裕紀監督も胸を撫...
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【高校野球】関東第一が来春センバツに王手 自身初の1試合2本塁打を放ったルーキー・佐宗悠樹が入学後に一目ぼれした先輩とは
◆高校野球秋季大会▽東京都大会・準決勝関東第一9―1桜美林=7回コールド=(8日・神宮)今夏甲子園出場の関東第一が桜美林に7回コールド勝ちし、来春センバツ出場に王手をかけた。「1番・中堅」でスタメン出...
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早大合格の横浜・阿部葉太 進学決断の理由「球団側に1位を公表してもらえるような選手に成長したい」…単独インタビュー
横浜(神奈川)の主将として今春センバツV、夏の甲子園8強の原動力になり、高校日本代表でも主将を務めた阿部葉太外野手(3年)が、このほど早大のアスリート選抜入試を受験し、スポーツ科学部スポーツ科学科に合...
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【高校野球】日本高野連が今夏49代表校のアンケート調査を報告 「夕方開幕」「2部制」は9割以上が「効果あった」
日本高野連は7日、大阪市内で今夏甲子園の運営委員会を行い、「2部制」や暑さ対策に関する結果を報告した。全49代表校にアンケート調査を行い、大会史上初めて実施した「夕方開幕」と導入2年目の「2部制」につ...
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【高校野球】来年のドラ1候補が再始動 沖縄尚学・末吉良丞が重圧のなかで見せつけた甲子園優勝左腕の底力
【逆転のピンチを切り抜け初戦突破】ドラフトの興奮も覚めやらぬなか、来年のドラフト1位候補が躍動した。10月26日。今夏の甲子園優勝左腕、沖縄尚学の末吉良丞(りょうすけ/2年)が、宮崎県のひなたサンマリ...
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【日本シリーズ】山川穂高、甲子園で放った価値ある一発 つかんだ「新しい感覚」がソフトバンクに勢いをもたらす
ソフトバンクが5年ぶりの日本一へ王手をかけた。シリーズ黒星スタートから一転、第2戦以降は3連勝。その立役者は、言うまでもなく山川穂高だ。疑う余地はまったくない。【日本シリーズ3戦連発のタイ記録】本拠地...
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【社会人野球】日本製鉄室蘭シャークスの監督に札幌大谷高前監督の船尾隆広氏が就任…現役時代は社会人2大大会計20回出場
社会人野球日本製鉄室蘭シャークスの監督に、札幌大谷高前監督の船尾隆広氏(54)が就任した。松前町出身の船尾氏は、函館有斗高(現函館大有斗高)で1年夏、2年春に甲子園出場。卒業後は新日鉄室蘭、NTT北海...
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夏の甲子園でのバックスクリーン弾→大学で三冠王 立石正広が3球団競合のドラフト1位選手になるまで
阪神ドラフト1位・立石正広の原点(後編)今秋ドラフトの目玉選手で、阪神、広島、日本ハムの3球団競合の末、阪神が交渉権を引き当てた立石正広(創価大)は、山口県で生まれ育ち、高川学園中(高川学園シニア)、...
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藤浪世代の大阪桐蔭に入部した「10年にひとりの逸材」はなぜ甲子園のマウンドに立てなかったのか?
大阪桐蔭初の春夏連覇「藤浪世代」のそれから〜平尾奎太(全4回/2回目)それでも平尾奎太が復帰への強い思いを伝え続けると、数値を細かく見ながら状態が安定していれば......とグラウンド復帰の道を求める...
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【高校野球】昌平の監督が選手に伝える情報の正しい受け取り方 2年連続で甲子園初出場まであと1勝
昌平高校岩﨑優一監督インタビュー前編10月23日に行なわれるドラフト会議の有力候補のひとりとして注目される、埼玉県の昌平高校で高校通算49本塁打を記録した櫻井ユウヤ。同校では2021年の吉野創士(楽天...
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【高校野球】昌平は敗戦から学び強豪になった 指揮官の目標の日本一は「必ず実現できる」
昌平高校岩崎優一監督インタビュー後編(前編:昌平の監督が選手に伝える情報の正しい受け取り方2年連続で甲子園初出場まであと1勝>>)昨年、今年と夏の甲子園初出場まであと1勝まで迫った昌平高校。それを率い...
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【高校野球】高川学園躍進のワケ 全面人工芝、LED照明、ウエイトルーム...プロ顔負けの設備の全貌
令和の強豪校・高川学園〜躍進の理由(後編)山口県の高川学園高野球部は、今夏の甲子園で過去最高の16強、今秋の国民スポーツ大会では準優勝と躍進を遂げた。1911年創部と歴史は古いが、前身の多々良学園時代...
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【ドラフト】高校通算49本のスラッガー・櫻井ユウヤが振り返る昌平での日々 プロ野球への思いも語った
いよいよ当日を迎えたドラフト会議。上位指名が有力視されるひとりが、埼玉県の昌平で高校通算49本塁打を記録した櫻井ユウヤだ。昌平は2年連続で夏の県大会決勝で敗れて甲子園出場を逃すなど悔しさを味わったが、...
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【オリックス】佐藤一磨が直球の威力アップへフォーム矯正 岸田監督&厚沢投手コーチが直接指導
オリックス・佐藤一磨投手(24)が8日、「コンプレックス解消」の一歩を踏み出した。自己最速は148キロながら、今季は直球の球速が140キロ前後にとどまったことを踏まえ、高知キャンプのブルペンでフォーム...
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くふうハヤテ 前西武の鈴木将平が来季の現役続行に意欲「後輩たちに何を残してあげられるか」
ウエスタン・リーグくふうハヤテの前西武、鈴木将平外野手(27)が6日、来季も現役を続行する意向を明かした。この日、チームは本拠地・静岡のちゅ~るスタジアム清水で秋季キャンプ初日を迎え、鈴木は打撃練習で...
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日本ハム・石井一成が7日にFA権行使へ 今季1~9番の全打順経験、二遊間、三塁での経験も豊富な大型内野手
日本ハムの石井一成内野手(31)が、国内フリーエージェント(FA)権を行使することが6日、分かった。7日に必要書類を提出する。球団側も年俸大幅増での複数年契約を用意するなど、強く慰留されたことで熟考を...
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【日本ハム】ドラフト3位指名の大塚瑠晏と仮契約「一層頑張らないとという気持ち」
日本ハムからドラフト3位で指名された東海大・大塚瑠晏(るあん)内野手が5日、神奈川・平塚市の同校で仮契約を結んだ。契約金6500万円、年俸1000万円(金額はいずれも推定)。仮契約を終えた大塚は「より...
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「大谷翔平を超えたい」から早実→早大→令和の虎→東大 異色の超秀才が明かす人生観
◆東京六大学野球秋季フレッシュトーナメント第2日Bブロック▽東大9―8立大(4日・神宮)東大が5点差を逆転し、立大に9―8で白星発進した。米国人の父を持ち、早大2年時に司法試験の予備試験に合格後、東大...