「甲子園」のニュース (5,590件)
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「甲子園優勝という契約…しっかりもらえる準備を」横浜・村田浩明監督「勝ちたい、勝ちたい」から脱却した思考法とは
今春センバツで19年ぶりの優勝を成し遂げ、夏の甲子園では17年ぶりに8強入りした横浜(神奈川)が27日、横浜市内の同校で今年の活動を納めた。***激動の2025年が終わっていく。今年の高校野球シーンは...
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駒大新入生は逸材揃い…甲子園V内野手に侍U18選出の右腕も 発表された18人
駒大がスポーツ推薦選抜の新入生18人を発表東都大学野球連盟2部に所属する駒大がスポーツ推薦選抜による...
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兄は慶應、弟は早稲田で甲子園、神宮でプレー 「同じ道を歩まなかった」鈴木兄弟が野球への恩返しを語り合うまで
鈴木裕司・健介「YKBROTHERS」の挑戦(前編)慶應義塾で過ごした7年間が、自身のアイデンティティを育んでくれた。大手酒類メーカーに勤務する鈴木裕司さんは、慶應義塾高(神奈川)で春夏2度の甲子園出...
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【楽天】松坂大輔と甲子園春夏連覇した後藤武敏前コーチが退団 1度はチームスタッフ就任発表も
楽天は26日、後藤武敏前打撃コーチ(45)が退団すると発表した。今季は1軍打撃コーチとしてスタートしたが、シーズン途中の6月に2軍打撃コーチへ配置転換。10月に今季限りのコーチ退任とチームスタッフ就任...
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【大学野球】駒大が新入生を発表 高校侍の森下翔太、甲子園Vの沖縄尚学・比嘉大登ら逸材ズラリ
東都大学野球リーグ2部の駒大は24日、2026年度のスポーツ推薦選抜による新入生18名を発表した。9月のU-18ワールドカップ(沖縄)に侍ジャパン高校日本代表として出場し、日本の準優勝に貢献した右腕・...
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高校入学時は体重59キロの「マッチ棒」が甲子園→育成指名→プロ初勝利 福島蓮が歩んだ遠回りの成長曲線
ダイヤの原石の記憶〜プロ野球選手のアマチュア時代第23回福島蓮(日本ハム)冬ともなれば、粉雪とともに冷たい強風が吹き荒れる青森県八戸市は、いにしえの頃から「氷都」と呼ばれる。「寒いのが苦手で、温かいと...
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横浜主将「地獄を見た」秋の惜敗 客席から見た神宮大会でこみ上げた悔しさ「本当に情けない…このままじゃダメだなって」
今春センバツで19年ぶりの優勝を成し遂げ、夏の甲子園では17年ぶりに8強入りした横浜(神奈川)が27日、横浜市内の同校で今年の活動を納めた。***山梨で開催された秋の関東大会準々決勝では、専大松戸に2...
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【女子野球】西武ライオンズレディースに高校選手権Vの福知山成美・新谷ら7人
西武傘下の女子チーム・西武ライオンズレディースは26日、来季の体制を発表。元巨人女子チームの村川祐月投手(25)や、8月に甲子園で行われた女子高校野球選手権決勝で福知山成美の優勝に貢献した新谷早琴(さ...
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「死ぬまでにプロ野球の球団を持ちたい」 甲子園のスタンドにいた大阪桐蔭「藤浪世代」大野元熙の終わらない挑戦
大阪桐蔭初の春夏連覇「藤浪世代」のそれから〜大野元煕(後編)大野元熙(げんき)は大学を辞め、目的もなく過ごす日々が続いていたある日、同じく時間だけはあった仲間とともに、イベントサークルを立ち上げた。大...
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今井達也の下剋上人生は高校3年夏の甲子園から始まった 「ドジャースを倒してワールドチャンピオンになる」
ダイヤの原石の記憶〜プロ野球選手のアマチュア時代第22回今井達也(西武)「ドジャースを倒したい。もちろん、大谷翔平選手、山本由伸投手、佐々木朗希投手と一緒にプレーするのは楽しいでしょう。だけど、ああい...
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異次元のスピードで甲子園を席巻したオコエ瑠偉 一塁強襲二塁打、1イニング2三塁打、超美守...
ダイヤの原石の記憶〜プロ野球選手のアマチュア時代第21回オコエ瑠偉(元巨人)先月28日、巨人はオコエ瑠偉の電撃退団を発表した。海外挑戦などを含め、本人の選択肢を広げるために、あえて自由契約にしたと言わ...
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【広島】磯村嘉孝は2軍マネジャー兼広報へ転身「やっぱりカープが好き」引退しても縁の下の力持ち【プロ野球12球団去る人】
ユニホームを脱ぎ、第二の人生へ新たな一歩を踏み出した野球人を紹介する「去る人」セ・リーグ編。広島から戦力外となった磯村嘉孝捕手(33)は、2軍マネジャー兼広報(球団本部ファーム管理部ファーム管理課課長...
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【中日】中田翔は“ビジネスマン”としての第二の人生「好きなことをしていけたら」アパレルにも興味【プロ野球12球団去る人】
ユニホームを脱ぎ、第二の人生へ新たな一歩を踏み出した野球人を紹介する「去る人」セ・リーグ編。中日で現役生活を終えた中田翔氏(36)は、引退直後からイベントやテレビ出演のオファーが尽きず、多忙な日々を送...
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【阪神】村上頌樹、巨人との来季開幕戦で山崎との投げ合い熱望「楽しい試合になる」過去2度の投げ合いは互角
阪神・村上頌樹投手(27)が28日、来年3月27日の巨人との開幕戦(東京D)で山崎との投げ合いを熱望した。阿部監督が「開幕で投げてほしい」と来季の開幕投手筆頭候補に挙げるなか、2年連続の大役を狙う虎の...
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【日本ハム】有原航平「プロ野球人生の始まりの地、北海道にご縁」入団合意を正式発表
日本ハムは、前ソフトバンクの有原航平投手と入団合意に達したと28日、発表した。来季は6年ぶりに古巣復帰となり、「プロ野球人生の始まりの地である北海道、ファイターズという球団にご縁をいただけて大変嬉しく...
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【巨人】直江大輔 第2の人生で目指すは元コーチで自身の担当スカウトでもあった大先輩【プロ野球12球団去る人】
今季まで巨人でプレーした直江大輔投手(25)は、7年間の現役生活を終えて第2の人生を歩み出す。選んだのは、幼児から小学生が対象の野球スクール「ジャイアンツアカデミー」のコーチ。「何ができるのかと考えた...
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【阪神】不屈の男・原口文仁は中学硬式野球クラブの育成アドバイザーに就任「自分も成長できるように」【プロ野球12球団去る人】
ユニホームを脱ぎ、第二の人生へ新たな一歩を踏み出した野球人を紹介する「去る人」セ・リーグ編。阪神は今季限りで現役を引退した原口文仁内野手(33)を取り上げる。自分だからこそできること、また伝えられるこ...
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【巨人】球界屈指のイケメン・板東湧梧が結婚を電撃発表 30歳の誕生日にインスタグラムで報告「結婚いたしました」
巨人に新加入した板東湧梧投手が27日、インスタグラムで結婚を発表した。「30歳になりました!いつもご声援、ありがとうございます。私事ではございますが、結婚いたしましたことをこの場をお借りしてご報告させ...
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【中日】駿太、現役引退決断「いつかは終わりの来る仕事」15年間のプロ野球人生にピリオドを打ち第二の人生へ
今季限りで中日を退団する駿太(本名・後藤駿太)外野手(32)が現役引退することが27日、分かった。10月28日に来季の契約を結ばないことを通告され、現役続行を希望しながら、自身の進路について熟考。「い...
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桑田真澄氏がY校出身・郡司浩平にエール!30日平塚競輪場でKEIRINグランプリ
◆KEIRINグランプリ2025(12月30日、平塚競輪場・11R)元巨人のエースでNPB通算173勝のレジェンド・桑田真澄さんと、30日に行われる競輪界最大のレース「KEIRINグランプリ2025」...
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横浜・織田翔希に早くもメジャー6球団視察 来秋ドラフト1位候補の最速154キロ右腕 日米争奪戦に発展も
最速154キロを誇る来秋ドラフト1位候補右腕、横浜・織田翔希(2年)へ、メジャー6球団が関心を寄せ、横浜市内の同校へ視察に訪れていることが27日、分かった。潜在能力にあふれた右腕を巡り、MLB球団も含...
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「神経質なスラッガー」と「お山の大将」が変わった日 明秀日立・金沢監督が語る「能戸輝夢と野上士耀の成長曲線」
明秀日立・金沢成奉監督が語る今秋ドラフト指名された4人の教え子〜能戸輝夢・野上士耀編中日からドラフト4位指名を受けた外野手・能戸輝夢(のと・きらむ)と、明秀日立高(茨城)の金沢成奉監督との出会いは、思...
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【オリックス】森友哉が希少がんと闘う親友・福森大翔さんと男の約束「野球でもっと大翔に勇気を与える」
オリックス・森友哉捕手(30)が22日、親友に恩返しの大活躍を誓った。大阪市内で頓宮、香月、大阪桐蔭野球部時代の同期で現在は希少がんと闘う福森大翔さん(ひろと、30)と、センス・トラスト社主催のトーク...
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【阪神】藤川球児監督、ナインに「熱覇ポーズ」の考案をお願い「ファンの人もサウナに入ってもらうぐらいに」V旅行から帰国
阪神が22日、優勝旅行先の米ハワイから関西空港に帰国した。藤川球児監督(45)は選手に「熱覇(ねっぱ)ポーズ」の考案をお願い。来季のスローガンでよりファンとの一体感をもたらすべく、「みんなに熱覇ポーズ...
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有原航平、日本ハム復帰を決断…新庄ハムにうれしいクリスマスプレゼント 6年ぶり古巣で”恩返し”
ソフトバンクから自由契約となった有原航平投手(33)が日本ハム入りの意思を固めたことが24日、分かった。今季で3年契約が終了。米球界に再挑戦する道も探っていたとみられるが、断念し、20年まで6年間在籍...
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村上宗隆が弱小ホワイトソックス立て直す 「人生のスタートのような気持ち」シカゴで入団会見
ホワイトソックスと2年3400万ドル(約53億7200万円)で契約を結んだ村上宗隆内野手(25)が22日(日本時間23日)、シカゴの本拠地・レートフィールドで入団会見を行った。3年連続100敗以上と低...
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「草食動物」の髙橋隆慶と「クソ生意気」なケニー石川 明秀日立・金沢監督が語る対照的な成長が導いたプロへの道
明秀日立・金沢成奉監督が語る今秋ドラフト指名された4人の教え子髙橋隆慶・石川ケニー編「感慨もひとしおです」10月23日に行なわれたプロ野球ドラフト会議を終えて、目尻を下げたのは明秀日立高(茨城)の金沢...
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兄の姿を見て野球の厳しさを知った浅村栄斗は高校3年夏の甲子園で覚醒 全国制覇の立役者となりプロ入りも果たした
ダイヤの原石の記憶〜プロ野球選手のアマチュア時代第19回浅村栄斗(楽天)「めちゃめちゃ真面目で努力家。僕がこれまで野球部で関わった生徒のなかでも、何番目かに好きな選手です」2008年夏、大阪桐蔭の不動...
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大阪桐蔭「藤浪世代」のベンチ外が胸に刻んだ逆転の誓い 「いつか絶対にこのメンバーを逆転する」
大阪桐蔭初の春夏連覇「藤浪世代」のそれから〜大野元熙(前編)スレンダーなシルエットと柔らかな雰囲気は、ビジネスマンで賑わう街中の午後の風景によく馴染んでいた。名刺には「株式会社ShinPaku代表取締...
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【高校野球】金村義明が振り返る 甲子園優勝から近鉄バファローズ入団までのドラフト裏話
高校野球の強豪・報徳学園のエースで4番だった金村義明さん(元近鉄など)。その金村さんが大活躍をして優勝した高校3年の夏の甲子園を、涙あり、笑いありのエピソードとともに振り返る。また、そこから相思相愛だ...