「一青窈」のニュース (644件)
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リアル・エステートが語る「郊外の日常」を歌う理由、ギターポップと共に年齢を重ねる喜び
結成から15年のインディ・ロック・バンドから、こんなにもフレッシュなアルバムが届けられるなんて!と、嬉しい驚きが感じられるのがニュージャージーのリアル・エステート(RealEstate)の6作目『Da...
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MGMTが語るTikTokバズ、ポップでオープンな現在地、20年来の友情を保ち続ける奇跡
2007年秋にリリースされたMGMTのデビュー・アルバム『OracularSpectacular』は本国アメリカよりも先にイギリスで火がついて、2008年に入ってから「TimeToPretend」(3...
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スウィング・アウト・シスター物語 ふたりが語るルーツと名曲秘話、日本との特別な関係
スウィング・アウト・シスター(SwingOutSister:以下、SOS)ほど、聴く人のタイプによってイメージが異なるグループも珍しい。80年代にUKチャートの最新ヒット曲を追っていた筆者にとって、彼...
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TEAM SHACHIが語る 「継続は力なり」、マインドチェンジの背景と変わらぬ愛情
TEAMSHACHIがプライベートレーベル・ワクワクレコーズを立ち上げてから初となるフルアルバム『笑う門には服着る』をリリースした。ヤマモトショウが手掛けたkawaii曲「おとなりさん」から強烈なラウ...
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SZAロングインタビュー 葛藤を歌うシンガーの新たな季節
全米アルバムチャート10週1位、第66回グラミー賞9部門ノミネート(授賞式は日本時間2月5日開催)、ローリングストーン誌US版が選ぶ2023年の年間ベストアルバム第1位。セールスと芸術性の両方で大成功...
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ノエル・ギャラガー来日公演が開幕 ソロ〜オアシスの軌跡を辿る名唱名演、鎮魂の「Live Forever」
ノエル・ギャラガーズ・ハイ・フライング・バーズ(NoelGallaghersHighFlyingBirds)、約4年半振りの来日ツアーがいよいよ開幕(全公演ソールドアウト)。12月1日・東京ガーデンシ...
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ザ・クロマニヨンズ、待望のライブハウスで作った「宇宙で一番すげえ夜」
ザ・クロマニヨンズが、ライブハウスツアー「ザ・クロマニヨンズツアー月へひととび」の東京公演を2023年10月3日(火)、恵比寿LIQUIDROOMで行った。【画像】ザ・クロマニヨンズのロックンロールシ...
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『中央線文化祭』がルミネ荻窪で開催。みらん、畳野彩加、つめをぬるひとらが参加
TextbyCINRA編集部『中央線文化祭[chuolineculturefestival2023]』が10月7日、8日にルミネ荻窪7Fグリーンテラスで開催される。同イベントのコンセプトは「聴いて、観...
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ゆずが「HIBIKI」に込めた想いとは?Kアリーナ横浜こけら落とし公演を振り返る
Textby麦倉正樹Textby森谷美穂Textby中島たくみTextbyMasanoriNaruseTextby藤川一輝Textby藤咲千明「次のKアリーナ横浜では、圧倒的なゆずのエンターテインメン...
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【LIVE REPORT】なにわブルースフェスティバル2023 それぞれのルーツが交わる「なにわグルーヴ」の2日間/2日目
なつかしい×あたらしいなにわブルースフェスティバル20232日目/2023年9月10日(日)大阪なんばHatch今年も開演前にはロビーで、NPOなにわブルージーの玉置賢司と、音楽プロデューサーも務める...
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春ねむり、新作EPより「ディストラクション・シスターズ」ビジュアライザー公開
春ねむりが、9月29日(金)にリリースしたEP『INSAINT』より「ディストラクション・シスターズ」のビジュアライザーを公開した。【動画を見る】「ディストラクション・シスターズ」(Officia...
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サマーソニックをライブ配信で楽しむ 視聴方法と配信タイムテーブルまとめ
今週末8月19日(土)、20日(日)開催のサマーソニック東京公演2日間の模様がWOWOWオンデマンドで独占ライブ配信される。ここではライブ配信の視聴方法と配信タイムテーブルをまとめた。【画像を見る】サ...
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ソニックマニアをライブ配信で楽しむ 視聴方法と配信タイムテーブルまとめ
本日8月18日(金)に開催されるサマソニ前夜のオールナイト・フェス「ソニックマニア」(SONICMANIA)と、今週末8月19日(土)、20日(日)開催のサマーソニック東京公演2日間の模様がWOWOW...
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アルバート・ハモンドJrが語る人生の転機、ザ・ストロークスとフジロックの記憶
ザ・ストロークス(TheStrokes)のフジロック出演を前に、メンバーの中でもひと際ソロ活動に情熱を傾けてきたアルバート・ハモンドJr(AlbertHammondJr.)が、5枚目のアルバム『Mel...
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元ビートルズ担当ディレクターはこう見た 『コンサート・フォー・ジョージ』映画評
ジョージ・ハリスン生誕80周年を記念し、日本で初劇場公開となるコンサート映画『コンサート・フォー・ジョージ』の公開日までいよいよ後1週間。元ビートルズ担当ディレクターの水原健二から映画レビューが届いた...
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15歳のシンガーRainy。が語る、自分の弱さを赤裸々に描いた理由
13歳の時に、アニメ『名探偵コナンゼロの日常』エンディング主題歌「Findthetruth」でデビューしたRainy。が、15歳の誕生日である6月28日に1stアルバム『Rainy。UNIVERSE』...
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カッサ・オーバーオールを紐解く4つの視点 Tempalay藤本夏樹、和久井沙良、MON/KU、竹田ダニエル
ジャズの未来を切り拓く鬼才ドラマー/プロデューサー、カッサ・オーバーオール(KassaOverall)の最新作『ANIMALS』が大きな話題を集めている。今年10月には東京・大阪での来日公演も決定。こ...
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台湾のバンド・ゲシュタルト乙女が語る、なぜ日本語で歌を書くのか
台湾を拠点に活動するバンド、ゲシュタルト乙女。先日(5月20日)福岡で開催されたフェス『CIRCLE23』に出演し、本日5月31日に新曲「窓」を配信リリース、そして6月からはクレナズムとdowntをゲ...
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中嶋ユキノ、人生を乗せた歌を観客と大合唱した「アコ旅」ツアーファイナル
長い下積み時代を経て、2016年に浜田省吾プロデュースのもとメジャーデビュー。昨今はNHK『みんなのうた』に「ギターケースの中の僕」が起用されるなど、その胸に沁みわたる楽曲と歌声で注目を集めるシンガー...
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ザ・クロマニヨンズ、ツアーファイナル北海道公演で見せた爆裂ロックンロール
ザ・クロマニヨンズが2023年4月29日、全国ツアー「ザ・クロマニヨンズツアーMOUNTAINBANAN2023」のファイナル公演を北海道・カナモトホール(札幌市民ホール)で開催した。同公演のオフィシ...
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矢野顕子、宇宙飛行士・野口聡一とコラボした新アルバムティザー映像公開
矢野顕子が宇宙飛行士の野口聡一とタッグを組み2023年3月1日(水)にリリースする新アルバム『君に会いたいんだ、とても』のティザー映像を公開した。本作は、2020年2月に矢野が野口飛行士に「宇宙で自由...
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Uru、ハンブレッダーズらが初登場!今注目の歌詞ランキング1位はINI「New Day」が獲得
歌詞検索サービス「歌ネット」が、1月26日付の「歌ネット注目度ランキング」を発表した。注目度ランキングは、「発売前の楽曲」のみのランキングで、「歌詞閲覧数」+「いいね!クリック数」の割合でランキングが...
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花譜「あの不可解が、完結します!」ワンマン「不可解参(想)」3月4日開催
バーチャルシンガー・花譜さんの3rdワンマンライブ「不可解参(想)」の配信チケットの販売がはじまった。配信プラットフォーム・Z-aNで販売されており、一般チケットは6000円、10代限定チケットは50...
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マネスキンは現代が生んだ「ヘルシーなロックスター」。セメントTHING&つやちゃんがその魅力を語る
Textby山元翔一Textby佐藤優太2022年夏に初来日を果たし、熱狂と旋風を巻き起こしたイタリアが生んだロックの新星、Måneskin(マネスキン)。今年1月にリリースしたアルバム『RUSH!』...
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河合奈保子の楽曲から辿る、編曲家・大村雅朗の軌跡
日本の音楽の礎となったアーティストに毎月1組ずつスポットを当て、本人や当時の関係者から深く掘り下げた話を引き出していく。2022年12月の特集は「大村雅朗没後25周年」。1978年に八神純子「みずいろ...
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薬師丸ひろ子、今を生きる人々に寄り添う歌を紡いだ歌手活動40周年ツアーファイナル
薬師丸ひろ子が歌手活動40周年のアニバーサリーイヤーを迎えたことを記念した全国ツアー『薬師丸ひろ子40thAnniversaryTour2022~アナタノコトバ~』が2022年11月18日、東京・国際...
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EXILE、ATSUSHIが完全復活宣言を告げた初の有観客クリスマスライブ
EXILEが、有観客初のクリスマスライブ「EXILELIVETOUR2022”POWEROFWISH”~ChristmasSpecial~」の最終公演を12月21日に東京ドームにて開催した。12月10...
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和久井沙良のピアノが求められる理由。違和感を抱えた藝大時代を経て、自らの音楽を手にするまで
Textby山元翔一Textby原雅明Textby植村マサ東京藝術大学を卒業し、TKfrom凛として時雨のサポート、ずっと真夜中でいいのにのレコーディングにも参加する作曲家/鍵盤奏者の和久井沙良。12...
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テリー・ライリーはいま、どのように音楽に向き合っているか?息子ギャンとの親子対談を通じて探る
Textby山元翔一Textby染谷和美Textby池野詩織Textby安江幸子Textby松山晋也1935年生まれの音楽家、テリー・ライリーは現在日本で暮らしている。およそ60年前、ライリーらが打ち...
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「……状況は暗い」。ブライアン・イーノを突き動かすものとは何か。いま、自ら歌い訴えることを明かす
Textby山元翔一Textby坂本麻里子Textby三田格知的な作品はペシミズム(悲観主義)と手を組みたがる。考えれば考えるほど暗い結論に達してしまうのは正直なところだろうし、ありもしない希望を謳う...