「ラフィンノーズ」のニュース (35件)
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ロリータ18号、日比谷野音でワンマンライブ開催決定
ロリータ18号が、2024年11月24日(日)に日比谷野外大音楽堂でワンマンライブ「ロリータ35年」を開催することを発表した。関連記事:なぜ日比谷野外音楽堂には自由な気風があるのか?96年の歴史と未来...
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割礼の『PARADAISE・K』に触れ、そのロックバンドの姿勢を想う
1983年結成と、地元・名古屋だけでなく、今や日本を代表するサイケデリックロックの重鎮と言っていいバンド、割礼。今週は大分前に担当編集者から預かっていた、その割礼の1stアルバム『PARADAISE・...
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RCサクセションのラストアルバム『Baby a Go Go』の豊潤と“らしさ”
RCサクセションのアルバム中で最高セールスを記録した19thアルバム『BabyaGoGo』が、6月7日にデラックス・エディションとなって発売された。LP2枚組に加えて(これが初アナログ化!)、最新リマ...
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木村充揮、南関東ショートツアー開催決定
ブルースバンド「憂歌団」のリードヴォーカルとして絶大な人気を誇ってきた木村充揮。2023年3月69歳を迎え、衰えを知らず精力的にライブ活動に取り組む中、南関東のショートツアー『木村充揮2023R&RC...
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ラフィンノーズが4曲入りCD『HALLELUJAH』発売、全14公演のレコ発開催
ラフィンノーズが、4曲入りCD『HALLELUJAH』を2021年10月22日にリリースする。ラフィンノーズは1981年に結成された今年2021年で40周年を迎えるパンクロックバンド。今作『HALLE...
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あぶらだこの一口では語れない音楽性が詰まった“木盤”は異端派パンクバンドならではの逸品
今週は目ぼしいリリース作品がない。いや、なくはないのだけれども、過去紹介したアーティストだったり、若手のリリースだったりと、ここで紹介するような人たちのリリースがなかったので、こんな時は…と、随分前に...
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ギターウルフ主催フェスにラフィンノーズ、クリトリック・リスなど21組出演
ギターウルフが2021年10月9日(土)に島根・古墳の丘古曽志公園で主催する音楽フェス「シマネジェットフェス・ヤマタノオロチライジング2021」の出演者を発表した。ラフィンノーズをはじめ、キングブラザ...
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ギターウルフのクラファン・リターンに蝶野正洋、ラフィンノーズとの対談掲載ZINEなど
ギターウルフが、2021年10月9日、島根・古墳の丘古曽志公園で主催する音楽フェス「シマネジェットフェス・ヤマタノオロチライジング2021」開催に向けたクラウドファンディングのリターンを発表した。リタ...
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ラフィンノーズ、40年間変わらぬパンク愛を爆発させた一夜
ラフィンノーズが、2021年6月19日に全国ワンマンツアー「2021春のワチュロウパーティ!」のファイナル公演を渋谷クラブクアトロにて開催した。1981年にデビューし、今年でバンド結成40周年を迎える...
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浅井健一の尽きない創作意欲、コロナ禍での日々からブランキーの話まで語る
新型コロナウイルスの影響でライブを含め、表立った活動ができなくなってしまった2020年3月以降、ベンジーこと浅井健一は何をしていたのかと言うと、たっぷりある時間を思う存分、制作に注ぎ込んでいた。書き溜...
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PON(LAUGHIN' NOSE)- LAUGHIN'S NOT DEAD! ラフィンの最初で最後の配信をお見逃しなく!
あのいつものオープニングSEが鳴り響くのが待ち遠しくて仕方ない皆様、CHARMYさんの笑顔やPONさんのステップ、ソロの時に前に出てくるLINAさんの姿、ちーちゃんのクルクル変わる表情などなどが恋しい...
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COBRAの“オイ!パンク”らしいキャッチーさと超パンクの精神が垣間見える『CAPTAIN NIPPON』
6月17日に、昨年メンバーチェンジしたパンクバンド、SAの新作『CALLUPMYCOMRADES』がリリースされるということで、今週の邦楽名盤はSAにしようか…とも思ったのだが、ストレートにSAを紹介...
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“東京ロッカーズ”の重要バンド、LIZARDの『LIZARD』は古い殻をぶち壊した意欲作
海外でのパンクロックの勃興を受けるかたちで、70年代後半に掲げられたアンダーグラウンドロックの活性化の動き“東京ロッカーズ”。一般的な知名度はそれほど高くないかもしれないが、日本ロック史における重要な...
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GASTUNKの『DEAD SONG』に宿る先見の明
7月2日、東京・新木場STUDIOCOASTでライヴイベント『FUUDOBRAINMUSTDIE』が開催される。これは高円寺にあるショップ“FUUDOBRAIN”のオープン20周年を記念して行なわれる...
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音楽ファンの声、エールを募集!music UP's/OKMusicが特別企画『Power To The Music』を展開中!【vol.5】
音楽ファンの声、エールを募集!music UP's/OKMusicが特別企画『Power To The Music』を展開中!【vol.5】。フリーマガジン『musicUP's』/Webサイト『OKMusic』編集部では、新型コロナウイルス感染拡大の影響でライヴやCDリリースの中止/延期が続いていることを受け、音楽ファンの声を集めた特別企画...
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LOW IQ 01の青春時代「ちょっとだけ大人に近づいた1985年」
LOWIQ01のインタビュー連載企画「イッチャンの青春時代」。1984年を振り返った前回に続き、第3回は「1985年編」。イッチャンがミュージシャンになるきっかけになった1985年とは?当時の世相とと...
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ラフィンノーズ、無観客配信ライブ開催「最初で最後の無観客配信の所存で挑みます」
日本のパンクロックバンド、ラフィンノーズが6月20日に無観客配信ライブを開催する。1981年に結成されたパンクロックバンド・ラフィンノーズが、40年近くにも渡るバンド史上最初で最後の無観客配信の所存で...
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ラフィンノーズ、THE MODS、仲野茂(亜無亜危異)など〜MOBSPROOF best sellection vol.2無料配信開始!
パンク専門誌『MOBSPROOF』のバックナンバーの再編集版『MOBSPROOFbestselection』の第2弾の無料配信が開始された。第2弾は『MOBSPROOF』本誌表紙を飾ったバンドのインタ...
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ニューロティカ、フリーライブに約2000人が集結&あつしがTBSテレビ『なにゆえのカリスマ!?』に出演!?
ニューロティカが9月25日(日)、約30年前にTHEWILLARDやLAUGHIN'NOSEら憧れの先輩パンクバンドがイベントをやり、自分たちもいつかライブをやりたいと思っていた聖地のひとつであるアル...
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『リハビリ中断』は分かる人には強烈に共感できる、 Theピーズならではの無常感が濃く出た“らしい”一枚
前回の当コラムでカステラを紹介したので、今回はそのヴォーカリストである大木知之(TOMOVSKY)の双子の兄、大木温之率いるTheピーズを紹介せねばなりますまい!Theピーズは今週末の10月29日、岩...
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下北沢のライブハウス《Flowers Loft》がオープン1周年記念イベント6公演を発表! 武藤昭平withウエノコウジ+百々和宏、LAUGHIN' NOSE、PULLING TEETH、雷矢、DURAN、FOUR GET ME A NOTS、バンナールーガが出演!
来年2月にオープン1周年を迎える下北沢のライブハウス《FlowersLoft》が、記念イベント第1弾として6公演を発表した。オープン記念日にあたる2月2日(火)には武藤昭平withウエノコウジ+百々和...
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NICKEY「今この瞬間を楽しんで生きる"Queen Of Punk"の輝ける新境地」
昨年、NICKEY&THEWARRIORSで『ONEFROMTHEHEART』をリリース。今年の5月にNICKEYのソロ作品がリリース予定だったがコロナ禍で延期。いくつかのライブも中止となったが、こん...
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矢沢永吉がRSJ最新号で吉田豪に語った本音とは? 特別付録はBABYMETALポスター
最新アルバム『いつか、その日が来る日まで…』がオリコン1位を記録し、「最年長1位獲得アーティスト」となった矢沢永吉が、9月25日発売「RollingStoneJapanvol.08」で音楽・カルチャー...
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LAUGHIN' NOSEが最初で最後の無観客生配信ライブ『LAUGHIN'S NOT DEAD』を6月20日(土)に新宿LOFTで開催!
LAUGHINNOSEが最初で最後の無観客生配信ライブ『LAUGHINSNOTDEAD』を6月20日(土)20時より開催する。開催にあたり、ベースのPONは「日本全国の日頃ラフィンの名前を挙げていただ...
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LAUGHIN'NOSE 、LIP CREAM、G.I.S.M. etc、『ハードコア不法集会』が示したシーンの未来
先週、Hi-STANDARDの『MAKINGTHEROAD』の原稿を書くにあたって、彼らのジャンル、メロコアとは何かを改めて調べたら、メロディックハードコアの略称で、ハードコアパンクのようなラウドな音...
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THE STALINの傑作アルバム『虫』から不世出のアーティスト、遠藤ミチロウを偲ぶ
膵臓がんで闘病を続けていた遠藤ミチロウが亡くなった。享年68歳。訃報は5月1日に届いた。令和という新しい時代の到来と同時だったというのは、THESTALINでドラスティックな話題を振りまいた氏らしい話...
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パンクロックに日本的文脈を注入したTHE MODSのデビュー作『FIGHT OR FLIGHT』
この『FIGHTORFLIGHT』の原稿を作成するにあたってTHEMODSのディスコグラフィーを調べていて驚いた。『FIGHTORFLIGHT』がリリースされた1981年以降、彼らはほぼ毎年オリジナル...
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辻仁成のコンポーズセンスも光る『Dear Friend』は日本のロックシーンを築き上げたECHOESの傑作
先月末に緊急事態宣言が解除され、何だかよく分からなかった東京アラートも先頃終了。まだまだ予断を許さないとはいえ、一時に比べると新型コロナウィルスの騒動も少しずつ落ち着きいてきそうな気配ではある。このコ...
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憂歌団とTHE BLUE HEARTSのライブ盤から見る日本のブルース
日本の音楽の礎となったアーティストに毎月1組ずつスポットを当て、本人や当時の関係者から深く掘り下げた話を引き出していく。2020年7月の特集は、ライブ盤。第6週目となる今回は、憂歌団とTHEBLUEH...
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ガガガSPの『卒業アルバム』に見る“青春パンク”の萌芽
ガガガSPが5月3日に『オールタイムベスト〜勘違いで20年!〜』をリリースした。また、すでに告知されている通り、10-FEET主催の野外フェス『京都大作戦2017』への出演決定(2017年7月9日)に...