「いだてん」に関する一覧
NHK大河ドラマ「いだてん」
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「いだてん」ロサンゼルスオリンピック「実感放送」が敗者をよりドラマチックに演出、紙食うな30話
NHKの大河ドラマ「いだてん〜東京オリムピック噺〜」、先週8月11日放送の第30話では、1932年のロサンゼルスオリンピックがついに開幕する。前回29話で描かれたように、日本水泳陣の総監督の田畑政治(...
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「いだてん」来たぜロサンゼルス。田畑政治(阿部サダヲ)はなぜかくもメダルにこだわるのか、真相29話
1932年7月、田畑政治(阿部サダヲ)が総監督として率いる日本水泳陣がロサンゼルスオリンピックに向け、ついにカリフォルニアにやって来た。NHKの大河ドラマ「いだてん〜東京オリムピック噺〜」先週8月4日...
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「いだてん」犬養首相暗殺!オリンピック応援歌発表の日、歴史は動いた28話
NHKの大河ドラマ「いだてん〜東京オリムピック噺〜」第28話は、1932(昭和7)年8月のロサンゼルスオリンピックに向けて主人公の田畑政治(阿部サダヲ)が日本水泳チームを総監督として率いていくさまを、...
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「いだてん」金栗四三がオリンピックでの一番の思い出に「紅茶と甘いお菓子」をあげた真意27話
先週は参院選の特番で放送休止だった大河ドラマ「いだてん〜東京オリムピック噺〜」。2週前の7月14日放送の第27話は、鯛焼きをめぐる古今亭志ん生(ビートたけし/森山未來)のエピソードから始まった。出産祝...
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考察「いだてん」人見絹枝と甲子園の意外な関係性
人見絹枝の物語があまりにも鮮烈だったNHK大河ドラマ「いだてん」26話。この熱量を受けて勢いに乗りたいところだが、参議院選挙開票速報のため今週は放送休止だ。ならばこのタイミングを生かして、改めて人見絹...
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泣いた「いだてん」26話「人見絹枝物語」。でももっと純粋に感動できたのではないかと思わなくもない
「男は負けても帰れるでしょ。でも女は帰れません」「日本の女子選手の夢が、希望が、私のせいで断たれてしまう」1928年のアムステルダムオリンピックに日本女性として初めて出場した陸上選手・人見絹枝(菅原小...
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「いだてん」第2部スタート、新主人公・田畑政治を「口が韋駄天」と評した嘉納治五郎に座布団一枚25話
大河ドラマ「いだてん〜東京オリムピック噺〜」は、先週6月30日の第25話からいよいよ第2部に入った。金栗四三(中村勘九郎)からバトンタッチして新たな主人公となった田畑政治(阿部サダヲ)は、とにかく落ち...
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「いだてん」金栗四三と嘉納治五郎が訴えてきたことが復興大運動会に!第1部クライマックス24話
NHKの大河ドラマ「いだてん〜東京オリムピック噺〜」は、先週6月23日放送の第24話をもって金栗四三(中村勘九郎)を主人公とする第1部が完結した。第24話は、スポーツは人を楽しませ、生きる活力を与える...
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「いだてん」第2部スタート直前、第1部をじっくり振り返った、凄かった、配信停止部分がもったいない
NHKの大河ドラマ「いだてん〜東京オリムピック噺〜」(総合テレビ、毎週日曜よる8時)は、6月23日放送の第24話(きょう6月30日午後1時5分より総合テレビで再放送)をもって第1部が終了し、明日の第2...
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神回「いだてん」四三と志ん生は関東大震災をどう生き延びたか。明らかになってきた五りんの生い立ち23話
NHKの大河ドラマ「いだてん〜東京オリムピック噺〜」先週6月16日放送の第23話は、いつにも増してつくり手や演じ手たちの力が入った回だった。主人公・金栗四三(中村勘九郎)が尽力してきた女子体育教育が一...
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「いだてん」金栗先生「そりゃ男が悪か。女子には何の非もなか!」金八先生張りの長ゼリフで説得22話
「そりゃ男が悪か。女子には何の非もなか。女子が靴下ば履くのではなく、男が目隠しばしたらどぎゃんですか!」NHKの大河ドラマ「いだてん〜東京オリムピック噺〜」、先週6月9日放送の第22話では、竹早こと東...
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「いだてん」女学校教師・四三が夕日に向かって「諸君らはもうみな美しく可憐な少女ばい」乙女チック21話
NHKの大河ドラマ「いだてん〜東京オリムピック噺〜」は、金栗四三(中村勘九郎)が主人公となる前半もそろそろ終盤である。先週6月2日放送の第21回の冒頭では、アントワープオリンピックでメダルを逃したあと...
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「いだてん」綾瀬はるか名演「金栗四三は金メダルばい!」選手たちもむせび泣く20話
隠し事がバレる瞬間というのは、悲劇であれ喜劇であれ、ドラマチックである。先週5月26日放送の「いだてん〜東京オリムピック噺〜」第20話では、ついに主人公・金栗四三(中村勘九郎)に妻子がいることが、東京...
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驚愕「いだてん」森山未來志ん生の息子たちを一人二役で演じ切る、神木隆之介の成長も見逃せない19話
NHKの大河ドラマ「いだてん〜東京オリムピック噺〜」、先週5月19日放送の第19話では、語りを務める志ん生とその弟子たちが大活躍だった。森山未來がまさかの一人二役!ときは1961(昭和36)年正月、「...
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「いだてん」若き古今亭志ん生東京に戻り、オリンピックも帰ってくる「女子体育事始め」の見応え18話
ここ数日、大河ドラマ「いだてん〜東京オリムピック噺〜」の出演者の懐妊があいついだ。一昨日、劇中の昭和30年代のパートで知恵という若い女性を演じている川栄李奈の結婚・妊娠(お相手は俳優の廣瀬智紀)が報じ...
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「いだてん」オリンピック中止どん底で綾瀬はるかに冷水を浴びせかけられて覚醒、東海道駅伝再起17話
NHKの大河ドラマ「いだてん〜東京オリムピック噺〜」。先週5月5日放送の第17話は、このドラマを見続けてきてよかったとしみじみ思った回だった。前回、第16話では、主人公・金栗四三(中村勘九郎)が191...
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考察「いだてん」金栗四三、三島弥彦の戦いは当時のスポーツ雑誌でどう評されたのか
平成から令和へと時代がまたぐのを先取るかのように、劇中でも明治から大正へと時代が変わったNHK大河ドラマ「いだてん」。ドラマの中では新聞記事の引用から在りし日の金栗四三、三島弥彦の姿が紹介される場面は...
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「いだてん」獄中で変貌する志ん生、四三は妻・綾瀬はるかを追い返す「スヤさん」「スヤ」どっち?16話
先週4月28日放送のNHKの大河ドラマ「いだてん〜東京オリムピック噺〜」では、しばらく不在だった足袋の播磨屋の主人・黒坂辛作が、役者を替えて再登場した。ニュー辛作を演じるのは、脚本の宮藤官九郎と同じく...
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「いだてん」四三、綾瀬はるかとまさかの結婚、水浴び! オリンピックは大丈夫? 進路はどっちだ15話
「来春、師範学校を卒業予定の学生です。先日、実家の兄に呼ばれて、帰郷したところ、いきなり幼馴染の女性と見合いをして結婚するよう迫られました。幼馴染は地元の庄屋に嫁いだものの、最近、夫を胃病で亡くしまし...
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「いだてん」金栗四三帰国、青年志ん生はドサ回りへ。寺島しのぶ演じる新キャラ強烈だった新章突入14話
NHKの大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺~」は、先週4月14日放送の第14話から新たな章に入った。主人公の金栗四三(中村勘九郎)をはじめストックホルムオリンピックに参加した日本選手団の面々が、...