「厚生年金」のニュース (123件)
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【老後資金2000万円】貯蓄ゼロの35歳、退職金なしでも大丈夫 ポイントは「お金の隔離」と「制度の徹底活用」
麻生太郎副総理兼金融担当相が、議論の発端となった報告書の受取りを拒否した後も迷走を続ける「老後資金2000万円問題」。そもそも公的年金は、老後生活を「最低限度」支えるための社会保障です。また、働き方の...
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安倍首相が年金問題への反論でもちだした数字は嘘だらけ!「年金を0.1%増やした」→実際は0.9%の目減り
ついに中盤を迎えた参院選挙戦。しかし、安倍首相は政見放送や街頭演説でもトランプ大統領との深い関係性について猛アピールする一方、大きな争点であるはずの年金問題については「年金を充実する唯一の道は、年金の...
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世帯年収1200万円「子ども3人。一見裕福ですが、金銭的不安に襲われています」共働き世帯のリアル
昨今、政府はさまざまな子育て支援策を整備しているが、所得制限でそれを受けられない家庭もある。それが多子世帯の場合、子育て費用の負担は大きくなる一方だ。「子ども3人、所得制限で医療費も自己負担。首都圏・...
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「嫁が働かない。本気で離婚を考えている」 世帯年収1200万円の男性が語る危機感
世帯年収1200万円は余裕がありそうに感じるが、実際の生活感はどのようなものなのか。キャリコネニュース読者から寄せられた投稿に、ファイナンシャルプランナーの大野翠氏(芙蓉宅建FPオフィス代表)が解説を...
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老後は年金だけで暮らせる!荻原博子語る「年金UP術」
ちょっとの工夫で少しの得でも、積もり積もれば、結果は全然違う。年金は当てにできないと思う人は必読。経済ジャーナリストの荻原博子さんが、年金受給額をふやすための裏ワザを教えてくれた――。 「老...
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厚労省が財政検証で提案「月収5万8千円でも保険料を払え」
「財政検証が8月27日に、ようやく発表されました。財政検証とは5年に1度、経済状況などを鑑みて、年金制度が持続できるかどうかを見る“通信簿”のようなもの。作成しているのは年金を所管する厚生労働省です。...
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編集プロダクションで働く人たちの憂い 「古株スタッフでも雇用はバイト扱い」「月給22万円でストップ」
これまでキャリコネニュースでは様々な有名企業で働いてきた人たちの口コミを紹介してきたが、当記事では職種ごとに限定し口コミを紹介していきたい。今回、取り上げるのは編集プロダクションで働く人たちの口コミだ...
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<テレビ局に見る雇用格差>人件費1200万円の正社員ADと360万円の非正規AD
前回の記事では、減少する正規雇用と増え続ける非正規雇用の問題について書きましたが、今回は放送業界における、正社員と「いわゆる非正規雇用」の人たちの処遇の大きな差について書いてみたいと思います。以前、日...
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官邸「発闇営業ネタ」電波ジャックにご用心 -植草一秀
通常国会が6月26日に閉幕し、参議院議員通常選挙が7月4日公示、21日投票の日程で実施されることが確定した。安倍内閣は2019年10月の消費税率10%への増税を強行する方針を明示し、参院選に挑む。安倍...
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薄給な人達のリアル「10年働いても手取り19万前後」「残業がないとアラサーで14万円」
仕事をする上で、給料はモチベーションを生む要因の1つだ。社会保険や厚生年金が天引きされるため、実際に手にできる額は総支給額より低い。手取りがあまりに低すぎると、生活の質低下やゆとりの喪失を引き起こしか...
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安倍首相が所信表明で「お前が言うか」発言と嘘連発! 侵略戦争と植民地支配をなかったことにし「100年前日本は人種平等を掲げた」
よくもまあ、ここまで嘘八百を並べ立てられるものだ。本日、第200回臨時国会が召集され、安倍首相が所信表明演説をおこなったが、その内容はあまりにもデタラメなものだった。まず、安倍首相は今回の所信表明演説...
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高給取りを優遇…荻原博子が指摘する「在職老齢年金」のウラ
最近、「在職老齢年金」の見直しがさかんに議論されている。在職老齢年金とは、年金をもらいながら働く60歳以上の方を対象としたもので、給与と年金の合計額が、基準額を超えたとき、厚生年金が減らされる制度だ。...
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納税に苦しむ40代の個人事業主「払う税金の種類が多すぎる。どれだけ一般庶民を苦しめたら気がすむのか」
「個人事業主は節税対策ができるため税制上有利」と考えるサラリーマンもいるだろう。しかし個人事業主にも税制に対する不満はあるようだ。キャリコネニュース読者からは、「個人事業主のため、売上から消費税を差し...
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「お金がない…」を理由に犯罪に走る老人の裁判は毎日のように行われている “明日、死ぬかもしれない”という人々に虚しく響く裁きの声
2019年6月、金融庁の「老後資金が2000万円不足する」という報告が話題になったことはまだ記憶に新しいと思います。その後、経産省が出した試算によると余裕のある老後を過ごすには2895万円の貯蓄が必要...
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再生のプロが語る「ダメ病院を蘇らせるために必要なこと」
「人口の多い都市で、何の対策もせずに赤字を出し続け、公的資金に頼っている病院に、存在意義はありません。2年前に独立行政法人化し、グループ全体で初年度は51億円の、病院の新築もした2年目も34億円の黒字...
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荻原博子さん「『働く人は社会保険加入』が当たり前の時代に」
1月20日に国会が始まった。そのなかで注目されるのが、パートの社会保険加入問題だ。パートに広がる社会保険加入の義務化。経済ジャーナリストの荻原博子さんが解説してくれたーー。 ■「働く人は社会...
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脳・心臓疾患の労災認定、トラック運転手が断トツ…16時間労働&無賃労働は当たり前
年金以外に「老後資金2000万円」が必要――金融庁が6月に発表した報告書は、国民の老後生活に不安の波紋を広げた。だが、この数字は厚生年金に加入する普通のサラリーマンの生計がモデル。国民年金に頼るしかな...
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20代男性の月収事情「手取り19万。独身の今はこれで充分。家賃は5万4000、貯金は月5~6万」
現在の若い世代は、自分の収入についてどう感じているのだろうか。20代女性キャリコネニュース読者からは、「月の手取りは24万円で満足です。地方住みで自分の年齢を考えると、これくらいでも充分だと思っていま...
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ジム費用が医療費控除になることも…申請したら戻ってくるお金
ついに消費税が10%に。国に、自治体に、お金を取られてばかりでいいの!?じつは、役所は教えてくれないけど、申請さえすれば、もらえるお金って意外にたくさんあるんです! 「10月に消費税10%に...
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「年金が30年後に2割減る」は誤解 もう一度考えたい公的年金の役割
先週、厚生労働省が公的年金の将来にわたる給付見通しを示す年金財政検証を公表しました。財政検証とは、国民年金や厚生年金などの公的年金が、おおむね100年先にわたって維持できるかを、5年に1度チェックする...
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’25年の年金改革でささやかれる「厚生年金・国民年金の“統合”」
「年金財政を延命させるため、6月に年金制度改正法が公布されたばかり。しかし、早くも’25年に予定されている次の年金改正に向け、厚生年金と国民年金の積立金統合案が持ち上がっています。会社員などの年金受給...
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「令和財政検証」最悪試算では30年後に厚生年金4割減に!
5年に1度の年金の通信簿。令和初の財政検証が公表された。“政治事情”で公表が遅れたといわれるこの文書。記されていたのは、あまりにも灰色の未来だった――。 「財政検証が8月27日に、ようやく発...
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父の“消えた”年金記録を発見で、娘に4千万円が支給された
「『女性自身』の記事を見たという方から、『私も探してほしい』という相談が7件寄せられました。そのうちの1人は、亡くなったお父さんの“消えた年金”を探し出し、年金4,000万円を受け取ることができました...
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「妻が働かない。離婚したい」世帯年収800~1000万円、家族関係に不満がある人の声
「収入が増えれば幸せになれるか」といえば、そうとは限らない。全国平均をやや上回る世帯年収800~1000万円のキャリコネニュース読者からは、さまざまな家族関係の不満が寄せられている。都内の40代前半男...
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新総裁で年金どうなる?河野以外で「厚生年金月9万減」の可能性も
「最低保障は税金でやる」 9月18日、自民党総裁選の公開討論会でこう述べたのは河野太郎行政改革担当大臣(58)。 総裁選に立候補する河野氏は、年金制度改革の必要性を訴え、消費税を財...
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世帯年収400~600万円の生活感「学費が高いので、足りない分は借金して補います」「児童扶養手当の所得制限がキツすぎる」
新型コロナウイルスが猛威を振るう今、「普通に働き、普通に給料をもらう」ことに対するありがたみを感じている人も多いことだろう。これまで給料に対し不満を述べていた人も、「働く場所があるだけありがたい」と感...
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年収300万円台の30代女性、所得制限を嘆く高所得者層に意見「そもそも子どもがいない人は何も優遇されない」
年収300万円台となると、税金や社会保険料の支払いが大きな負担になっているようだ。神奈川県20代男性のキャリコネニュース読者からは「月々の厚生年金が高すぎる」(神奈川県/IT・通信系/年収300万円台...
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【老後資金2000万円】今こそ確認したいお金の話 退職金制度がない人はどうすればいい?
「老後資金2000万円問題」の議論が紛糾しています。発端となった金融審議会・市場ワーキング・グループの報告書は、麻生太郎副総理兼金融担当相が受け取りを拒否し、「なかったこと」にされてしまいましたが、だ...
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新型コロナで終わる“観光立国”の正体…“安い国”になった日本
ついに3,000日に達する長期政権となった安倍政権。われわれの生活はどう変わったのか。“アベノミクス”を打ち出した第2次政権下の変化を数字で追ったーー。 「財務省が’20年度の『国民負担率』...
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金融課税所得の真実 年収100億円より年収400万円の方が税と社会保険料の負担率が高い
「当面は触ることは考えていない」 自由民主党の総裁選で「金融所得課税」の強化を“公約”にしていた岸田文雄首相(64)。だが、総理就任のわずか6日後の10月10日に出演したテレビ番組で、早くも...