「経済産業省」のニュース (470件)
-
「日本在住の外国人」チェックイン時の在留カード提示“法的根拠ナシ”も各地で要求か… ホテル側の“お願い”どこまで許される?
在日韓国人らによって構成される在日本大韓民国民団(民団)は3月12日、日本ホテル協会に対し、要望書を提出。国内ホテルのチェックイン時に、日本国に住所を有する外国人に対し、身分証(旅券、特別永住者カード...
-
大阪万博開幕で協会がフタをした“不都合な事実”! 新たなメタンガス検出、水増しされた来場者数、運営費も赤字転落の可能性……
これまでも問題だらけだった大阪・関西万博だが、開幕した途端、批判はトーンダウン。テレビの情報番組の万博PRや“万博応援団”コメンテーターらによる「万博は大成功」「やっぱり開催してよかった」の大合唱に引...
-
”名前通り”の「空飛ぶクルマ」実在する? 大阪万博の「人乗れるドローン的なヤツ」とは大違い! その驚愕の全容
大阪万博の”目玉展示物”のひとつとされているのが、いわゆる「空飛ぶクルマ」です。ただこれらは、地上走行はできないことから「ガッカリした」といったコメントが寄せられることも。ただ海外にはまさに「翼の生え...
-
『報道特集』選挙期間中に立花孝志氏の疑惑追及で“公選法違反”と波紋…TBSは「重要な事実を伝える公益性の高い報道」と回答
3月14日、東京・霞が関の経済産業省前で、街頭活動中に刃物で切りつけられた「NHKから国民を守る党」の立花孝志党首(57)。支援者らと写真撮影をしていたところ、握手を求めてきた宮西詩音容疑者(30)に...
-
大阪万博 メタンガス検知を通報した共産党市議への呆れた対応 吉村知事の説明も嘘だらけ
「いのち輝く万博」ならぬ「いのち吹き飛ぶ万博」となるのか──。開幕まであと3日に迫った大阪・関西万博だが、テストラン(リハーサル)が実施されていた最中の6日に着火すれば爆発する爆発下限界を超えるメタン...
-
「宅建士」有資格者を確保せず不動産取引…悪質な違法行為も“摘発”はレアケース? それでも40代男が逮捕されたワケ
先月13日、静岡県で専任の宅地建物取引士(宅建士)を有さず、宅地建物取引業免許を取得せずに土地や建物を売買したとして、40代の男が逮捕された。容疑は宅地建物取引業法(宅建業法)違反。報道によれば、男は...
-
なぜ、戸籍に「台湾」表記が長年認められなかったのか? 「戸籍法」改正で取り戻す“台湾人の誇り”とは
戸籍の記載事項に氏名の振り仮名を追加するため、5月26日、改正戸籍法が施行される予定。同日、戸籍法の施行規則も改正され、外国人配偶者の「国籍」欄が「国籍・地域」欄に改められ、表記として「台湾」および「...
-
「日本海の最長フェリー航路」21年ぶり新造船の詳細あきらかに 実は「似たスペックの船」がすでに
新日本海フェリーは2025年3月14日、三菱重工業下関造船所で建造中の新造船について詳細を発表しました。新造船は2025年12月就航!新日本海フェリー新日本海フェリーは2025年3月14日、三菱重工業...
-
「さすがに我慢の限界です」元宝塚女優 大阪万博の“2億円トイレ”に大激怒
4月13日に開幕予定の大阪・関西万博で、会場内に設置されるトイレが注目を集めている。 3月10日、建築エコノミストの森山高至氏が《万博のトイレの完成写真が届きました。こういう建築にもっと予算...
-
「スーパーカブ50」まもなく引退…“出前のバイク”で親しまれた名車がデリバリー需要が高い今「消滅」するワケ
2024年11月8日~24日まで3週間足らずの期間限定で販売された「スーパーカブ50ファイナルエディション」が1万台を超えるオーダーを集めたと話題になったことを覚えているだろうか。往年のスーパーカブを...
-
ぜーんぶ「エンジン逆っ!」 バイクも有名な“名門航空メーカー”を、なぜトルコの新興勢力が買収したのか
トルコの軍需企業バイカルが、ユニークな設計を特徴とするビジネス機などを手掛けるイタリアの名門航空機メーカー「ピアッジオ」を買収します。どういった狙いがあるのでしょうか。バイクでも有名な「ピアッジオ」航...
-
森友公文書の記録「開示」であぶり出される安倍首相の嘘と“財務省に改ざんを命じた本当の犯人”
森友学園への国有地売却をめぐる公文書改ざん問題の真相がようやく明らかになるかもしれない。改ざんを強いられて自殺に追い込まれた近畿財務局職員・赤木俊夫さんの妻・赤木雅子さんが、改ざんの経緯に関する行政文...
-
長~い新型「ジムニー」ついに出た! ポイントは「従来モデルよりも同乗者に優しい」
インドからの逆輸入モデルスズキは2025年1月30日(木)、本格的な四輪駆動車の機能と走破性を持つジムニーシリーズで初となる5ドアモデル、新型「ジムニーノマド」を今春、4月3日より発売すると発表しまし...
-
「川崎重工、旅客機つくらないの?」 三菱MSJ以前に存在した計画とは “成功機フル活用案”消えたワケ
三菱スペースジェット(MSJ)の開発とん挫で、再度棚上げとなってしまった国産旅客機の開発。かつて川崎重工が、これを試みたことがあります。どのようなものだったのでしょうか。自衛隊機を旅客機に転用?202...
-
原付・バイクの輸出「全面禁止」に ロシア等向け制裁強化 戦争の道具になっていた!?しかし車はほぼ“手つかず”
ロシア等に向けた原付を含むバイクの輸出が中古・新車含め全面的に禁止となります。日本で買い付けられたバイクは、ロシアにわたり、戦争の道具になっていた可能性があります。一方、クルマについては“ほぼ手つかず...
-
調教中の馬が暴走し騎手が死亡…労働者でない“個人事業主”が「業務上の事故」で死傷したときの“補償”とは?
兵庫県尼崎市の園田競馬場で13日、調教中の競走馬3頭が衝突し、騎乗していた松本幸祐騎手が落馬し、死亡する事故が発生した。個人事業主である騎手が業務中の事故により死亡した場合、「労災」の対象とはならない...
-
働き方改革「プレミアムフライデー」は終了した? 昨年6月にサイト閉鎖も継続中の“取り組み”とは
今年は12月27日が仕事納めという人も多いだろう。28日からはいよいよ、“奇跡の9連休”とも呼ばれる年末年始が始まり、一気に新年のお祝いムードに突入…といった空気感も漂う。だが、実は12月27日も“特...
-
「財政への負担・増税につながる懸念」だけじゃない…1月から再開「電気・ガス料金の負担軽減措置」が抱える“法的問題点”とは
政府は、物やサービスの価格高騰による家計負担を軽減するための対策として、2025年1月から3月まで「電気・ガス料金負担軽減支援事業」を実施している。電力会社や都市ガス会社に補助金を支給し、料金の値引き...
-
「安いイメージに変化も」独禁法違反を疑われたアマゾンのどこが問題だったのか…プラットフォームビジネスの到達点と今後の展望【弁護士解説】
ネット通販の巨人「アマゾンジャパン」に対し、公正取引委員会(公取委)が独占禁止法違反被疑行為について審査を進めている。4日には公取委HPに情報を募る専用ページが設置され、出品者からの情報・意見の募集が...
-
マイナ保険証“1415人の医師・歯科医師”が国を訴えた「行政訴訟」に東京地裁が“棄却判決”…12月以降、国が“抱える”ことになった「重大問題」とは
厚生労働省の省令によって医療機関に「マイナ保険証」による「オンライン資格確認」が義務付けられたことに対し、東京保険医協会の医師・歯科医師ら1415人が原告となり、その義務がないことの確認を求めて国を訴...
-
マイナ保険証“賛否”以前の「違法・違憲の問題」とは? “1415人の医師・歯科医師”が国を訴えた「行政訴訟」が28日判決へ
厚生労働省の省令によって医療機関に「マイナ保険証」による「オンライン資格確認」が義務付けられたことに対し、東京保険医協会の医師・歯科医師ら1415人が原告となり、その義務がないことの確認を求めて国を訴...
-
「はい荷物出してください~」って一切言われなかったぞ… 驚愕の「駆け込み乗車すらできちゃう飛行機」何でそんなにユルいの?
飛行機の出発時刻が迫っているのに、空港の保安検査で長い行列に阻まれ、やきもきすることがあります。しかし、カナダの航空会社には、空港でそれらをパスして搭乗口までスムーズに向かえる路線があります。体験して...
-
1ドル160円で夫婦の食費は年間1万円以上増…トランプ再任で家計を襲う“猛烈値上げ”
「11月5日(現地時間)に投開票が行われたアメリカ大統領選で、ドナルド・トランプ氏(78)が第47代大統領に選出されました。その数時間前に“トランプ優勢”の開票速報が流れると、1ドル=154円台と、3...
-
「世界一高い」日本の自動車諸税、ついに変えられる? カギは「国民民主党」!? 躍進で状況一変のワケ
自動車ユーザーにとって複雑かつ重くのしかかる自動車諸税。この見直しを求める動きを取り巻く状況が、衆院選の結果で大きく変わりました。見直しの時期までに、よりユーザー目線の税制を示せるか、そのカギは野党が...
-
「国民を不幸にしているのでは」マイナ保険証のトラブル、7割の医療機関が経験 医師らの団体が調査結果を発表
現行の健康保険証の新規発行停止が12月2日に迫っている。政府はマイナンバーカードと保険証を一体化した「マイナ保険証」への移行を促進しているものの、厚生労働省によると、8月時点でのマイナ保険証の利用件数...
-
石破新政権 防衛費は増加必至!有識者が危惧する来年後半の“増税”ムーブ
10月1日の就任会見で、石破茂首相(67)は「“日本を守る”――。わが国を取り巻く安全保障環境は、戦後最も厳しい。平和を守るための抑止力の強化、防衛力の抜本強化に取り組んでまいります」と、強い意欲を示...
-
「日本一の戦闘機作れないなら、サーキットで世界一に!」理系のスーパーエリートが手掛けた日本の名車3選
第二次世界大戦の敗戦によって飛行機開発の夢を閉ざされた日本の航空技術者たち。戦後、そんな彼らが職を求めたのが黎明期の自動車産業でした。なかでも代表的な航空技術者3人と、彼らの手掛けた名車を紹介します。...
-
リコール対象製品、使い続けないで!
先日、NITE・製品安全センターが、リコールの対象となった製品を使い続けるのはやめて!という呼びかけをしました。当たり前のお願いのように感じますが、実はNITEに報告された【リコールされた後に、リコー...
-
エンジンのままでいい“夢の代替燃料”ついに製造開始 陸海空いける「合成燃料」ENEOSが日本初 「世界に発信できる」元首相も太鼓判
ENEOSが国内初となる合成燃料の製造プラントを完成。いわゆる「e-fuel」の製造に本格的に乗り出します。どのような仕組みで、何が強みなのでしょうか。どんな仕組みなの?ENEOSの「合成燃料」石油元...
-
岸田政権の負の遺産!“国策半導体企業”融資集まらず5兆円を血税補填の可能性も
「自民党のリーダーが交代し、新たな国民負担増が心配されるところですが、じつは前政権から引き継がれそうな負担もあります。 それは齋藤健経済産業大臣が年明けの通常国会で成立させるとみられている、...