「経済産業省」のニュース (477件)
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リコール対象製品、使い続けないで!
先日、NITE・製品安全センターが、リコールの対象となった製品を使い続けるのはやめて!という呼びかけをしました。当たり前のお願いのように感じますが、実はNITEに報告された【リコールされた後に、リコー...
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エンジンのままでいい“夢の代替燃料”ついに製造開始 陸海空いける「合成燃料」ENEOSが日本初 「世界に発信できる」元首相も太鼓判
ENEOSが国内初となる合成燃料の製造プラントを完成。いわゆる「e-fuel」の製造に本格的に乗り出します。どのような仕組みで、何が強みなのでしょうか。どんな仕組みなの?ENEOSの「合成燃料」石油元...
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岸田政権の負の遺産!“国策半導体企業”融資集まらず5兆円を血税補填の可能性も
「自民党のリーダーが交代し、新たな国民負担増が心配されるところですが、じつは前政権から引き継がれそうな負担もあります。 それは齋藤健経済産業大臣が年明けの通常国会で成立させるとみられている、...
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マイナ保険証“強制”の「法的欠陥」とは? “1415人の医師・歯科医師”が国を訴えた「行政訴訟」が結審、11月判決へ
9月19日、東京保険医協会の医師・歯科医師ら1415人が原告となり、厚生労働省の省令によって医療機関が「マイナ保険証」による「オンライン資格確認」を義務付けられたことに対し、その義務がないことの確認を...
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「いわば原発推進税」経産省が目論む“原発新制度原発新制度”導入で電気代年3500円値上げ!
酷暑の夏、「電気代が高騰して大変」という家庭も多いだろう。 ところが経済産業省は、さらに電気代が上がりかねない“新制度”の導入をもくろんでいる。 朝日新聞の報道によると、原発新設の...
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「マネジメント力がダブルケアの鍵」介護と育児の両立するための支援とは
NPO法人こだまの集い代表理事である室津瞳氏は、看護師として働きながら父親の介護と育児の両立した経験を持つ。育児、介護、そして仕事を同時にこなす「ダブルケア」を通じて感じた課題や、家族全体を支える重要...
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勤務先から従業員へ「給与振り込み口座」の金融機関“指定”は法的にグレー!? デジタル払い解禁で確認すべき「賃金支払いの原則」とは
スマートフォン決済アプリ「PayPay」を運営するPayPay株式会社が8月9日、国内で初めて「デジタル給与払い」の事業者として、厚生労働省による指定を受けた。デジタル給与払いとは、労働者が厚労省指定...
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進次郎氏なら年7万円増税の可能性…新総理候補9人の「政策と増税」を徹底検証!
9月24日、林官房長官が衆議院の議員運営委員会の理事会に出席し、10月1日に臨時国会を召集する日程を正式に伝えた。臨時国会では、9月27日に行われる自民党総裁選で選出された新総裁が、岸田文雄首相の後継...
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【日本初!】コスモ石油の堺製油所が特定認定高度保安実施者に認定 - 何が変わる?
コスモ石油は8月20日、経済産業省の新たな制度である「高圧ガス保安法における新認定事業者制度」において堺製油所が日本初の特定認定高度保安実施者(通称:A認定)に認定されたと発表した。○より効率的な事業...
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防衛省と外務省の職員は「マイナ保険証」が“嫌い”?…自治体でもほとんど活用されず、会計検査院にも「ムダ」と烙印を押された理由とは
現行の保険証を廃止してマイナンバーカードに保険証の機能を統合する「マイナ保険証への一本化」が12月2日に迫っている。他方で、マイナ保険証の利用率は低調に推移しており、厚労省の発表によれば、8月時点で1...
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雨が多いジメジメ期はコンセントに注意! 発火リスクもある危険な行動とは?
雨が多い時期は、室内にいてもジメジメとした湿気が気になるもの。「洗濯物が乾かない…」と悩む人も多いですが、問題はそれだけではありません。湿気が多い時期には、実は各種家電製品の取り扱いにも注意が必要です...
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マイナ保険証「一本化」は“個人情報のリスク増大”や“憲法違反”の問題も?…専門家が警告「それでも強行することの危険性」とは
12月に予定されている「マイナ保険証への一本化」について、その問題点を考えるシンポジウムが8月31日、東京、神奈川、大阪の会場とオンラインで開催された(主催:地方自治と地域医療を守る会、共催:東海大学...
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賃貸でもこだわりたい! 最上級の断熱仕様を施したマンションを見てきた
パナソニックホームズが、都心部で付加価値の高い賃貸住宅を経営したい人や、ちょっといい部屋を借りて住みたい人に注目となる、高断熱仕様の多層階住宅「NEWビューノ」を2024年9月5日に発売した。パナソニ...
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【注意喚起】高齢者の「除雪機」による事故を防ぐには? NITEが解説
製品評価技術基盤機構(NITE)は8月30日、「除雪機の事故防止対策報告書」を公表した。同報告書は、高齢者の重篤な事故を防ぐため、除雪機の製品の特徴や事故の状況などを踏まえたリスクアセスメントの分析結...
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【防災の日】災害時に大活躍の「携帯発電機」「ポータブル電源」 “誤った使い方”で一転、二次災害リスクも
きょう9月1日は防災の日。1960年6月の閣議で了承され、決定した。この日は関東大震災が発生した日(1923年)であり、台風シーズンも重なることから、地震や風水害などへの防災意識育成を目的に創設された...
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法律違反じゃないの?「地面スレスレを飛ぶ自衛隊ヘリ」実は問題ない場合も
市街地上空でも頻繁に見るヘリコプターの低空飛行ですが、航空法で厳格に「最低安全高度」というものが定められています。ただ、その規定が免除になることも。それが人命救助などだとか。自衛隊のヘリコプターを例に...
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衝撃に弱い「携帯用扇風機」もし落下させてしまったら? 火災、発火など「製品事故」防ぐ“チェックポイント”
夏の厳しい暑さが続く中、体を冷やすウエットシートやスプレー、水にぬらすと冷たくなるタオルなどさまざまな暑さ対策グッズの進化も目覚ましい。そんな対策グッズで、特に目にすることが増えたのは「携帯用扇風機(...
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「余命10年」の岸博幸氏が語る、人生観の変化と介護業界の未来
2023年7月、SNSで多発性骨髄腫に罹患したことを公表した岸博幸氏。3月には、ゲーテwebで連載していた独自記事を大幅加筆して『余命10年多発性骨髄腫になって、やめたこと・始めたこと。』を出版。経済...
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「戦車にもなる」「負傷者も運べる」実はほぼラジコン!? 変幻自在の「ロボ車両」戦場を変える? 陸自はどう使うのか
戦場で無人車両が活用されつつあります。ウクライナでは最前線で負傷した兵士を助けに行っていますが、兵装を施せば無人戦車にも。陸上自衛隊も同様の無人車両を導入する見込みですが、どう活用するのでしょうか。最...
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岸田首相が目論む「隠れ増税」子育て支援金&配偶者控除が廃止されたら年間8万円の負担増に
「国民から見れば、新型コロナウイルス禍に納めた税金が戻ってくるという意味で還元そのものだ」 昨年11月、岸田文雄首相(66)が衆議院本会議で、物価対策の目玉政策として、自慢げに意義を強調した...
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早くも号令「国産旅客機つくります」…できるの? 国費大投入「MSJ」失敗から見る日本の“欠点”とは
事実上開発に失敗した三菱重工製のジェット旅客機「MSJ」。しかし国は早くも次の旅客機開発に再び巨額予算を投じると発表しています。現在の国産ジェット旅客機開発に足らないものは、一体なんなのでしょうか。M...
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「国産旅客機つくるぞ!」経産省が今ブチ上げたワケ 「MSJ失敗」の轍は踏めない…どんな戦略が?
経済産業省が国産ジェット旅客機の開発へ、再び動きを進めました。三菱MSJが失敗した直後のこの発表。国がこのタイミングで再び乗り出す背景には何があるのでしょう。去年開発中止の「三菱スペースジェット」三菱...
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ボーイングが日本にオープンした「研究施設」一体なにをする? 名古屋駅前に誕生 7か国目の拠点設置のワケ
ボーイングが名古屋駅前のビルに研究開発拠点を開設しました。ここはどのようなところで、どのような研究が行われるのでしょうか。5分野の研究開発を実施米の大手航空機メーカー、ボーイングが2024年4月、名古...
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吉村知事はガス爆発でも開き直り「他区域ではガスが出ない」と大嘘! 地下鉄工事でメタンガス確認、大阪市も発生可能性認めたのに
ついに開幕まで1年を切った大阪・関西万博。パビリオン建設の遅れや入場チケットの販売低迷など問題が山積しているが、そんななかでも目立っているのが吉村洋文・大阪府知事の“放言”問題だ。吉村知事といえば「玉...
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社会福祉士が導く介護の新時代 50歳から始める賢者の終活術
今回のゲストは、社会福祉士事務所NPO法人二十四の瞳理事長の山崎宏さん。山崎さんは、23年前にIBMを早期退職し、社会福祉士の資格を取得。その後独立し、高齢者福祉の分野において包括的なサポートに取り組...
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自民党「脱法」“荒稼ぎ”議員ランキング 3位・甘利明、2位・茂木敏充を超えた1位は?
“パー券裏金問題”に大揺れの自民党。党のアンケート調査で明らかになった“裏金議員”(派閥の政治資金パーティー券の収入のキックバック分を収支報告書に不記載)は、90人超えに。 2月29日の衆議...
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トラック運転手不足→「速度を上げよう」意味不明? 最高速度引上げナゼ実施? 意図が分からないとの声も
政府は2024年2月27日、車両総重量8トン以上の中型・大型トラックの高速道路での最高速度を、80km/hから90km/hに引き上げる政令を閣議決定しました。これを受けSNSでは「意味があるのか」と疑...
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岸田首相「子育て増税」で年間1万円超の負担増!“森林税”“防衛増税”も国民に重たい負担
「公的保険の加入者1人あたりの拠出額は、粗い試算で月平均500円弱になる。ただし、賃上げと歳出改革によって負担軽減を行うため、実質的な負担は生じない」 少子化対策の財源となる「子ども・子育て...
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「日本も仲間に」エアバスら欧州の「巨大無人機」開発へ参画する意味 日本の空が一変?
日本が欧州4か国のメーカーによるUAS(無人航空機システム)の開発に参画します。米国やイスラエルなどの“無人機先進国”ではない、開発で遅れをとっている欧州のプロジェクトに参加する理由はどこにあるのでし...
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「あれだけ総理になりたい人がカネと女でつまずくなんて…」黒ビキニ秘書とコネティング外遊報道に架空パーティ? “疑惑噴出”西村前経産相の八方ふさがり
政治資金パーティー券のキックバックによる裏金疑惑で、家宅捜索を受けた安倍派の事務総長経験者のうちの一人、西村康稔前経産相が窮地に立たされている。事務総長として組織的な裏金づくりに関与していたのではない...