「認知症」のニュース (541件)
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「わが家よりもここで死にたい!」“看取りの家”「ぽらりす」代表・岡田美智子さん
写真上段左から、岡田さんの次男・孝さん、スタッフ・小林幸恵さん、同・山田みよ子さん、同・保科梨絵さん、岡田さん、入居者・キクエさん、岡田さんの姪・佐々木由希さん、スタッフ・赤荻鉄夫さん、岡田さんの長男...
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高齢者の指先をネイルできれいに!ネイル需要が福祉施設で急増しているワケ
注目を集めている福祉ネイリストという専門職福祉ネイリストとは介護分野では、介護施設で入居者に「福祉ネイル」を施す「福祉ネイリスト」という働き方に注目が集まっているのをご存じでしょうか。福祉ネイルとは、...
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「日本人はヘルスリテラシーを高めるべきだ」がん治療のトップランナーが語る健康の尊さ
中川恵一氏は、日本のがん治療を牽引してきたトップランナーだ。放射線によるがん治療の普及や、日本人のヘルスリテラシー(※)向上のための啓蒙活動も推し進めてきた。がん教育が学習指導要領に盛り込まれたのも中...
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80代男性、高速を18キロ逆走「なぜ高速道を走っていたのかわからない」と供述
福島県の常磐自動車道で、80代の男性が運転する車が逆走する事件が発生。その行動に驚きが広がっている。事件が発生したのは、25日午前6時40分頃。複数の利用者から「(常磐自動車道)の上り線で逆走している...
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介護業界に「ペッパー」がやってきた!
身長121cm、体重29㎏。“自然”な身振り手振りで人を惹きつける『Pepper(以下、ペッパー)』。さまざまな場所で目にする「働きもの」のペッパーは、介護業界にもその活躍の場を広げている。「人の手」...
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在宅介護は日本の縮図?きれいごとではすまされない介護現場の声を聞く
今回のゲストは作家のこかじさらさん。故郷へUターン移住後、こかじさんは90代の両親に加えて89歳の叔父と叔母の介護を担うことに。2019年9月、老父母とのやっかいな日々を“せきらら”に描いた「現代ビジ...
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「認知症の方もバーの酔っ払いも同じことばかり言うなら受け流すだけ」カマたくさんの“規格外”な介護論
今回のゲストは、新宿歌舞伎町のゲイバー店員カマたくさん。日々の出来事を、独特の感性で語る動画が視聴者の心を鷲掴み!カマたくさんの生き方が綴られる『頑張らなくても意外と死なないからざっくり生きてこ』は、...
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コロナ禍で介護事業者の倒産が143件!収入800万円減、光熱費は100万円増も…介護崩壊で寝たきり老人急増の未来
慢性的な人材不足に加え、コロナ禍や物価高が、介護事業者を直撃している。 東京商工リサーチの調べによると、’22年の介護事業者の倒産は、過去最多の143件(前年比76.5%)に。うち8割が、ヘ...
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特養の待機者数が全国的に約5万人減少!待機者減少の背景要因とは?
特養の2022年4月時点で待機者数は約27万5,000人2019年度調査から5.1万人減少厚生労働省は2022年12月23日、特別養護老人ホーム(以下、特養)への入居を希望しながら、ベッドが満床のため...
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「60歳の患者に不妊治療したらバカにされる」と医師に言われ…日本最高齢出産女性が明かす秘話
【前編】日本最高齢出産女性・影山百合子さん、愛息の成人式を独占告白!より続く 「逆走の人生でした」 影山百合子さん(81)が、よく口にするフレーズだ。 影山さんは、’01...
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産婦人科医・高尾美穂「50・60代はライフスタイルを見直す絶好のタイミング。人生を楽しみながら介護に向き合って」
ジェンダーレスなモヒカンヘアが印象的な産婦人科医・高尾美穂氏。診療活動のかたわら、NHK「あさイチ」をはじめ、多数のメディアから引っぱりだこの人気ドクターだ。女性が健やかに年齢を重ねるためのサポートを...
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デイサービスで椎茸を栽培⁉独自色を出す経営努力の裏には倒産件数の増加が影響か
香川県のデイサービスが敷地内に「椎茸ハウス」を建設利用者に出荷準備作業を担ってもらうことが参加意欲向上に香川県丸亀市にあるデイサービス「あい・あーるケアセンター」が、2022年5月から施設の敷地内で椎...
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お料理特化型デイサービスを体験!「なないろクッキングスタジオ」で新しい介護の形を発見しました。
今回は、なんだかとっても楽しそうな雰囲気の場所にやってきた漫画家・くらたま。どうやらここは、介護業界で初めて料理に特化したデイサービスのようです。「なないろクッキングスタジオ自由が丘」で料理のデイサー...
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医療・介護の一体的なサービスが本格化!?連携の課題を解決する体制づくりがポイントに
医療費適正化計画の枠組みで議題となる医療と介護の一体的なニーズが高まりつつある現在、高齢者介護を取り巻く環境を地域全体で担っていく地域包括ケアシステムの構築が急がれていますが、その中で課題とされている...
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「スマート・エイジング」で超々高齢社会・日本の未来を明るく照らしたい
「加齢とは人間の発達である」誰もが老いを退化であると信じて疑わなかった時代から、村田先生は「高齢期になっても人間として成長し続けられる」ことを提言してきた。近年、要介護の原因の1位は認知症とされ、その...
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医師・医療ジャーナリスト森田豊氏「認知症になった母への懺悔 医師である僕が後悔する「あの日」のこと」
自身のクリニックで診療を続けながら、人気ドラマ「ドクターX」の医療監修を務めるなど、さまざまなメディアで医療情報を発信する医師・医療ジャーナリストの森田豊氏。今夏、認知症に侵された実母との記録を綴った...
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5000人以上の認知症の方と向き合ってきた“施設長”「介護の矛盾」とは…?
今回のゲストは、老人ホームの最前線で施設運営に携わる柴谷匡哉さん。柴谷さんは、過去5000人以上の認知症の方に向き合ってきた介護のプロ中のプロ。印象に残ったエピソードと対処法をユーモラスに綴った『施設...
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【若年性認知症を医療で救う】失職、貧困、家庭崩…若年性認知症の今を知る
64歳までに発症する認知症の総称「若年性認知症」。自身はもちろん、周囲に与える影響も非常に大きいが、「若さ」ゆえに発見が遅れるケースが多く見られる。うつ病を始めとした精神の疾患との区別が難しいため、発...
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特養の入所基準が「要介護度1以上」に拡大!?背景にある課題と今後の展望
特養の入所基準とは原則として要介護度3以上の人が利用できる特別養護老人ホーム(以下:特養)は、入浴、排泄、食事などの介護や、機能訓練、日常生活の世話、健康管理及び療養上の世話を行う施設のことを指します...
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介護保険の被保険者範囲を40歳未満にも拡大⁉背景とメリット・デメリットを解説
「将来的に介護保険の保険料を40歳未満に」が論点に介護保険料の被保険者範囲について議題に2022年10月31日、社会保障審議会・介護保険部会の場で、将来的な介護保険制度改正における議論のテーマとして、...
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月10万円の収入で老後が豊かに?知っておくべき定年後のおカネ事情
月10万円の収入で老後が豊かに?知っておくべき定年後のおカネ事情。本稿では、この8月に上梓した「ほんとうの定年後「小さな仕事」が日本社会を救う(講談社現代新書)」から、意外と知られていない「定年後の働き方」の実態についてお伝えします。高齢就業者のリアル「仕事に満足し...
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73歳男、コンビニ前で下半身を露出し逮捕「かゆいから出した」と話す
兵庫県神戸市西区のコンビニエンスストア入口で下半身を露出したとして、73歳の男が逮捕されたことが判明。その行動と言い訳に呆れの声が上がっている。男は21日午後10時50分頃、神戸市西区伊川谷町のコンビ...
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「隠れ介護」に悩む1300万人超にふりかかる深刻な問題を検証。今こそ、介護休業制度についての意識改革が必要な時では?
先日の【まとめ】ニュース:介護離職をすると収入が4割ダウン?再就職は難しく1年以上無職になるリスクも…でもお伝えしたように、高齢化が著しい現代の日本にとって、介護離職が大きな問題となっています。介護離...
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医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<「白内障」と「認知症」>「白内障」を手術すれば「認知機能」も改善する!?
加齢と共に発症リスクの高まる「白内障」と「認知症」。この2つの病気には意外な関連性があるのをご存知だろうか。「白内障」は、眼の中のレンズの働きをする水晶体が濁ってしまう疾患だ。症状は、視力低下のほか、...
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61歳飲食店経営女、公衆トイレに人糞を塗りつけ逮捕「ベビーチェアは汚していない」容疑を否認
青森県八戸市で、公衆トイレの便器に人糞を塗りつけたとして、61歳飲食店経営の女が逮捕された。女は9月7日、八戸市の館鼻漁港で女性用公衆トイレに入ると、設置されていた便器に人糞を塗りつけて汚した。その行...
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91歳、現役介護看護師の74年間 利用者と目を合わせ、話に耳を傾け、肌を合わせる
【前編】91歳、現役介護看護師74年間さすり続けた掌のぬくもりより続く ここは、京都府木津川市の山あいにある「山城ぬくもりの里」。特別養護老人ホームやケアハウスも併設する総合福祉施設だ。...
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作家・林真理子氏「舅・姑の介護を“タダ”でする必要はない」
山梨の小さな書店で生まれた読書好きの少女は、いまや日本で最も注目を集める作家となった。トップのスキャンダルによって失墜した日本大学を救うべく立ち上がったのは、同校の卒業生でもある作家・林真理子氏。“救...
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91歳、現役介護看護師 74年間さすり続けた掌のぬくもり
「チエさん。ここは『ぬくもりの里』の談話室やで、わかる?」「……」 介護スタッフの細井恵美子さん(91)が声をかけるが、車いすに座ってうつむいた状態のチエさん(80)は、無言のまま。...
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コロナ後遺症の新事実 感染でアルツハイマー病発症リスクは94%増、脳卒中は50%増
水際対策の大幅な緩和や、脱マスクに向け政府が議論を開始するなど、まるで“コロナは終わった”とばかりの日本国内。 確かに、オミクロン株ではこれまでの株に比べ重症化率や死亡率は低下した。しかし、...
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マイナンバーカードを活用した「データヘルス計画」は健康管理の新たなカギ
浸透し始めたヘルスケアアプリ60代の約5人に1人がヘルスケアアプリを利用スマートフォンの普及に伴い、世代を問わずアプリを利用する機会が増加しています。ゲームなどの娯楽だけなく、日常生活に役立つアプリも...