中国国務院報道弁公室が7月20日午前に開いた記者会見で、工業情報化部の王衛明チーフエンジニアは、中国は「人工知能(AI)プラス」の取り組みを深化・拡大させていると説明しました。それによりますと、一定規模以上の製造業企業におけるAI技術の導入率は30%を超え、中国のオープンソースの大規模言語モデル(LLM)の世界累計ダウンロード数は100億回を突破したということです。

王氏はまた、中国では「科学技術・サービス・産業」の各段階をつなぐ取り組みを加速させていると述べました。これまでに、優れた科学技術企業向けインキュベーター14カ所、標準級の科学技術企業向けインキュベーター402カ所を認定しました。さらに、量子コンピューターのプロトタイプ「九章四号」は光量子情報技術の分野で世界記録を塗り替え、世界で初めてとなる埋め込み型ブレイン・コンピューター・インターフェース(BCI)の医療機器も承認され、市場への投入が認められました。

このほか、中国は新興産業や未来産業の育成・発展にも力を入れています。一定規模以上の設備製造業とハイテク製造業の付加価値額は、前年同期比でそれぞれ9.3%、13.3%増加しました。コンピューター・事務機器製造業や航空宇宙機器製造業など、新たな成長分野に対する投資も2桁の伸びを示しています。(提供/CGTN Japanese)

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