台湾メディアの民視新聞網は8日、台湾が熊本地震の被災地に寄贈した「ある物」に日本のSNS上で「日本政府より愛を感じる」「いっそ台湾に統治してもらった方がいい」などの声まで上がったと報じた。

熊本県で7月28日午後4時27分ごろ、最大震度7を観測する猛烈な地震があった。

記事によると、これを受け、半導体受託製造世界最大手で熊本県内に工場がある台湾積体電路製造(TSMC)は被災地の復旧・復興支援に向けて2億5000万円を寄付すると発表した。台湾の航空会社、中華航空(チャイナエアライン)も義援金1000万台湾元(約4900万円)を寄付すると発表。台湾南部の高雄市は都市間の連携強化に関する協定を結んでいる北九州市を通じて飲用水132箱と衛生用品のほか個室テントを寄贈した。

記事は、台湾からの手厚い支援に対し、日本のSNS上では感謝の声が多く寄せられたほか、日本政府の災害対応への不満から「日本政府より愛を感じる」「いっそ台湾に統治してもらった方がいい」などの声まで上がったと伝えた。(翻訳・編集/柳川)

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