中国国家体育総局冬季運動管理センターは先ほど、公開選考を経て、冬季オリンピック金メダリストの武大靖氏をショートトラック中国代表監督に起用したと発表しました。

32歳の武氏はこれまでに冬季オリンピックに3度出場しています。

2018年平昌冬季オリンピックでは男子500メートルで金メダルを獲得し、中国選手団に同大会初の金メダルをもたらしました。これは中国選手団にとって同大会唯一の金メダルでもありました。また、2022年の北京冬季オリンピックでは、武氏が中心となった中国チームが2000メートル混合リレーで金メダルを獲得しました。武氏は今年1月、現役引退を発表しています。

武氏は中央広播電視総台(チャイナ・メディア・グループ/CMG)のインタビューに対し、「競技スポーツの魅力は、決して勝ち続けることにあるのではなく、困難だと分かっていてもなお前へ突き進む、そのひたむきさにあります。かつて平昌冬季オリンピックで孤軍奮闘した自分のように、そして北京冬季オリンピックで全力を出し切ったあの瞬間のように」と語りました。(提供/CGTN Japanese)

編集部おすすめ