北京市人民政府、中央広播電視総台(チャイナ・メディア・グループ/CMG)などの共催による第2回世界人型ロボットスポーツ大会が8月22日に北京で開催されます。同大会のホテル業務競技が16日、北京で一足先に始まりました。

ホテル業務の「ゲストサービス」競技は、実際のホテルで行われました。30分の競技時間内に、10余りのロボットチームが、荷物の運搬、客室の備品補充、客室の整理という三つの課題に挑戦しました。大きさの異なるスーツケースの持ち運びから、水やスリッパの提供、シーツの整理まで、ロボットの「目・脳・手」の連携能力が総合的に試されました。

会場では、参加チームは「完全自律モード」または「遠隔操作方式」を選んで競技に参加できます。ロボットによる「完全自律モード」での参加を促すため、「遠隔操作方式」で参加するチームは、それぞれの課題で得られる得点が最高でも満点の半分となります。

大会主催者は、ロボットが出入りしやすいよう、通常より出入口の幅が広いバリアフリー客室を3室用意しました。大会運営責任者の李梓燁氏は、「ロボットが課題を完了した回数、途中で接触や衝突がなかったか、動作のスムーズさなどを審判が総合的に評価する。大会を通じた検証や選別によって、ロボット関連技術の実用化・商用化や周辺環境の整備を促す」と説明しました。(提供/CGTN Japanese)

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