自律反発狙いの買いが優勢となる流れ。
ただ、上値は限定的。米国の対中圧力が懸念されている。一部メディアは24日、トランプ米政権が中国の過剰生産能力を理由に、7.5%の追加関税を課す方向で最終調整しているもようだと関係者の話として伝えた。上海総合指数などは安く推移する場面もみられている。(亜州リサーチ編集部)
業種別では、消費関連の上げが目立つ。チェーンストアの三江購物(601116/SH)が4.2%高、乳製品の北京三元食品(600429/SH)が4.0%高、スーパーの永輝超市(601933/SH)が3.7%高、機能性飲料の東鵬飲料(605499/SH)と家具の欧派家居(603833/SH)がそろって2.2%高、調味料大手の千禾味業食品(603027/SH)が1.9%高、家電の海爾智家(600690/SH)が1.4%高、酒造の四川水井坊(600779/SH)が1.2%高で引けた。
自動車株もしっかり。
医薬株も高い。辰欣薬業(603367/SH)が8.1%、甘李薬業(603087/SH)が5.1%、北京昭衍新薬研究中心(603127/SH)が4.1%、薬明康徳(603259/SH)が3.3%、康美薬業(600518/SH)が2.2%ずつ上昇した。不動産株、空運株、エネルギー株、保険株なども買われている。
半面、非鉄・産金株は安い。江西銅業(600362/SH)が3.9%、洛陽モリブデン(603993/SH)が3.0%、廈門タングステン業(600549/SH)が2.9%、山東黄金(600547/SH)が4.2%、中金黄金(600489/SH)が3.7%、紫金鉱業集団(601899/SH)が2.5%ずつ下落した。海運株、電子機器株、銀行・証券株も売られている。
外貨建てB株相場は、上海B株指数が2.25ポイント(0.79%)高の285.05ポイント、深センB株指数が1.34ポイント(0.12%)高の1167.00ポイントで終了した。
(編集担当:亜州リサーチ=サーチナ)











