北京市重大プロジェクト弁公室と京投軌道公司によると、軌道交通22号線(紅廟―平谷)は8月25日、乗客を乗せない試運転を正式に開始しました。同路線は「軌道上の京津冀(北京・天津・河北)」を象徴するプロジェクトで、北京市と河北省をまたぐ初の都市軌道交通路線です。

今回の試運転開始により、22号線は年末までに開通に必要な条件をほぼ整えるという目標に向けて重要な一歩を踏み出しました。北京・天津・河北の交通一体化は、青写真から現実へと急速に進みつつあります。

22号線(紅廟―平谷)は、西の北京市朝陽区紅廟から東の平谷新城までを結ぶ全長約79.1キロで、20駅が設けられます。このうち15駅が北京、5駅が河北省にあります。路線は北京の朝陽区、通州区、平谷区と河北省三河市にまたがり、北京CBDの中核エリア、北京副都心、河北省燕郊、平谷新城などの主要機能エリアを結びます。完成後は、河北省三河市と北京の都市鉄道網が「シームレス」に接続され、省をまたぐ通勤がより便利になります。また、北京副都心による「北三県」への波及・けん引効果を大幅に高め、交通インフラの先行整備を通じて、都市機能の移転・分散と産業連携を促進することが期待されています。(提供/CGTN Japanese)

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